あのモスバーガーが10年ぶりにリニューアル
日本にあるファーストフードのチェーン店として有名なモスバーガー。
使っている野菜も産地情報を表示したりとこだわりが見られるモスバーガーは、なぜか罪悪感なく食べられるハンバーガーって感じ。
モスバーガーは、日本発祥の人気ハンバーガー店で最近では糖質制限ダイエットをしている人たちの味方バンズの代わりにレタスで挟んだ「菜摘バーガー」シリーズなんかも注目を集めています。
そんなモスバーガーが、10年ぶりにバンズをリニューアルするそうです。またそれに伴い4年ぶりにソースも改良されるとのこと。
今までのモスバーガーと、どのように変わっていくのか楽しみ!
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バンズはどのように変わる?
10年ぶりに改良されるモスバーガーのバンズですが、変わるところは
- 重量が4g増量
- 全粒粉を12%配合
- 国産小麦を3%配合
この3つが変更点のよう。
小麦粉より食物繊維やミネラルが豊富な栄養価が高い全粒粉を配合することで、香ばしく豊かな味に。
また国産小麦を一部使用することによって、もちもちとした食感が出るそう。
全粒粉が13%配合されたのは、なんだか期待できそうな予感。
ただ、たった3%を国産小麦に変えることで、どれだけバンズの食感が変わるのか少し興味深い・・
定番バーガーのソースも改良される
バンズだけでなく、4年ぶりにソースも改良されるみたいです。
改良されるソースは、モスバーガーとテリヤキバーガーの2種類です。
モスバーガーに使われているミートソースはよりトマトの濃厚さを出し、新鮮な野菜とパテの美味しさを引き立てるように、また改良されたバンズにも合うように香辛料などの配合を見直したそうです。
テリヤキソースは、砂糖・白味噌・醤油など使用されている調味料のバランスを調整。白味噌の風味と甘さを生かしてコクを出すように改良。またさっぱりとした後味になるように見直されたようです。
いつからバンズ&ソースが変わる?
モスバーガーはバンズとソースがリニューアルすることを7月5日に発表。
実際に店舗でリニューアルしたモスバーガーが提供されるのは、7月11日からだそうです。
もちろん値段はそのままです。
ということは、現在の味と改良後を比べるには7月10日までにモスバーガーに行かないとってことですね!笑
リニューアルと同時に販売される期間限定メニューも要チェック
モスバーガーは7月11日からリニューアルと同時に期間限定のアジアンカレーモスバーガーを販売します。
このアジアンカレーモスバーガーは、インドネシアなどで使われる「サンバル」という調味料を始め11種類のスパイスとココナッツで作ったソースが使われている夏に向けたハンバーガーだそうです。
スパイス香る特製カレーソースがポイントのようで夏限定なので、気になる方はぜひ無くなる前に食べてみてくださいね。
モスバーガーの生野菜はすべて国産
ここで少しモスバーガーのことを調べてみると、モスバーガーで使用している生野菜はすべて農家から仕入れた国産野菜だそうです。
公式ホームページをみてみるとモスバーガーが使う野菜にとてもこだわりを持っているように感じました。
またモスバーガーは今年で45周年だそうです。思っていたより歴史が深くてびっくり!
まとめ
10年ぶりというかなり久しぶりのリニューアルでどう変わるか楽しみなモスバーガー。
今までよりも、より美味しくなるハンバーガーに期待ですね!
個人的には、期間限定のアジアンカレーモスバーガーがとっても気になる・・
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