<メルボルンおすすめ土産>スパイスを使って料理してみました。

ハーブ&スパイス専門店で買ったスパイスが万能でおすすめ

以前紹介したメルボルンにあるハーブ&スパイス専門店のお店。

お土産としてもぴったり、お料理好きな方には自分へのお土産として大量に買って持ち帰りたくなるようなスパイスたちがいっぱいです。

今日はこちらで購入したスパイスの『BRATKARATOFFERL SPICE』を使って料理しました。

写真の右側のスパイスです。

これがとっても万能で美味しいお料理ができたので紹介したいと思います。

『BRATKARATOFFERL SPICE』の原材料・使い方

原材料:塩・コリアンダー・オニオン・ガーリック・セリ・ペッパー・レモン・パプリカ・マスタードシード・オレガノ・タイム・ジンジャー・ナツメグ・ローズマリー・マージョラム・パセリ

様々なスパイスやハーブがミックスされています。

おすすめの使い方:焼いたまたは揚げたポテトやオニオンにまぶす。また卵料理・シチュー・ピューレにも。

『BRATKARATOFFERL SPICE』BRATKARATOFFERLとは「焼いたじゃがいも」という意味、日本でいうジャーマンポテトという意味でドイツではレストランのメニューでよく見られる人気の料理。

じゃがいもはドイツ人の主食です。そんなじゃがいもの為のスパイスですが、今回は何を思ったのがお肉に使ってみました。

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豚肉にもすごく合う『BRATKARATOFFERL SPICE』

今回はスーパーで買った豚モモ肉にこのスパイスを使ってお料理。

お気に入りのお皿にサラダと盛り合わせてみました。スパイスのせいで色が少し茶色っぽく。

作り方はいたって簡単。

豚肉に適量のスパイスをなじませて、低温でじっくりと焼いただけ。ミックススパイスにはお塩も入っているので追加で味付けは全く不要。

ただまぶして焼くだけで、本格的な美味しいポークグリルの完成です。

これが中々美味しくてはまりそうな味。

味は、オニオンとガーリックの風味がしっかりしていて、食欲をそそる香り。

コリアンダーの風味もしっかりと感じられてとにかく食欲を刺激してくれる感じ。

豚肉だけでなく鶏肉にも合うんではないかと・・

でもやっぱり一番はじゃがいもにぴったりなんだと思うので次回はしっかりと説明にならってジャーマンポテトを作ってみようと思います。

(もっと色々なスパイスを買って帰国すればよかった〜と後悔しております・・)

豚肉は夏バテにおすすめ!疲労回復効果が抜群の食材!

豚肉にはビタミンB1がなんと牛肉の10倍もの量を含んでいます。豚ヒレ肉だと100gで1日の摂取目安量を摂ることもできます。

このビタミンB1が疲労回復のポイント。「疲労回復のビタミン」とも呼ばれているほど。

主な効果は・・

  • 疲労回復効果
  • 糖質の分解・エネルギー代謝の促進
  • アルコールの分解
  • 皮膚や粘膜の補修

ビタミンB1が不足してしまうと・・

  • 代謝の低下
  • 疲労の蓄積
  • 倦怠感
  • 脳の活動の低下

など様々な不調につながります。

暑い夏は積極的にビタミンB1を取り入れよう

夏バテ気味の方は疲労回復を促進させるためにも、暑くて毎日ビールを飲みすぎてしまう方も、ビタミンB1はアルコールの分解を促進するために必要な栄養素なので積極的に取り入れることをおすすめします。

豚肉以外にもビタミンB1が豊富な食材は、うなぎやタラ・イクラなど。ですが、含有量はずば抜けて豚肉が多いです。

まとめ

  • ジャーマンポテトのスパイスがお肉料理にもぴったり
  • 次回はジャーマンポテトを作ります。笑
  • 豚肉はビタミンB1が豊富で夏バテに効果的
  • お酒をよく飲む方も積極的に取り入れたい栄養素
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初心者でも大丈夫。ちょっとしたスキマ時間を使って出来ちゃいます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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