赤ワインはポリフェノールが含まれているのでアンチエイジング効果があるそうです。
1日１〜２杯の赤ワインで老化防止効果を狙おうとしているAKKOです。笑
今日は、１０００円以下の飲みやすい赤ワインを紹介したいと思います。
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目次
【クロード・ヴァル 赤】フルーティーで飲みやすい
今日のワインは南仏のお手頃ワインです。
普段ワインを選ぶときには、イタリアのものが多かったのですが今回はそんなイタリアの最大のライバル国フランスのワインです。
近くのスーパーで１０００円以下で購入できました。
エチケットはこんな感じです。
フルーティーなアロマと豊かな果実の味わい。
軽快な口当たりが心地よくカジュアルなシーンにぴったりです。
裏ラベルの説明書きに書かれていました。
タイプは赤のミディアムボディ。飲み頃温度は１４度となっています。
＜感想＞クロード・ヴァルを飲んでみました！
やっぱり寒い日が続くと白ワインよりも赤ワインが飲みたくなります。
ということで、いただきます＼(^o^)／
ラベルの説明に書かれているように、とてもフルーティーな赤ワインです。
軽めでとても飲みやすい味でした。合わせる食事は、選ばず何にでも合わせやすそうな感じで癖がないという感じ。
逆に、ステーキなどに合わせるのには少し軽すぎるかもしれません。
またフルボディが好きな人には物足りなく感じると思います。
私自身は、軽めの飲み心地のものが好みなのでとても美味しくて気に入りました。
ワイン単体でも、美味しくスイスイ飲める感じです。
夕食にラム肉と一緒にいただきました。
ラム肉は、スパイスを使って簡単にソテーするだけでとっても美味しくいただけます。
使用するスパイスは、定番はクミン。これが一番好きな食べ方です。
クミンはラム肉だけじゃなくて、野菜炒めにもよく使う大好きなスパイス。
なので、大容量を購入しています。
（だけど私はやっぱりクミンが一番好きです。笑）
ラム肉とこちらのワインの相性もとても良くて美味しくいただけました。
普段は、グラス１〜２杯で終わるのですが、飲みやすくてついつい飲みすぎてしまいました。
お値段も１０００円前後で購入できるのでデイリーワインとしてもおすすめです。
またフランスワインには珍しく？スクリューキャップのこちらのワイン。
以前のオーストラリアワインで久しぶりのスクリューキャップでしたが、やっぱり扱いやすく楽ですね。
ですが、本場のフランスやイタリアにはスクリューキャップという考えは全くないんです。
あくまでもフランスやイタリアのワインでスクリューキャップ仕様なのは、「日本への輸出向け」のみのワインだそうです。
一度、イタリアの友人にイタリア産のワインを見せたのですがスクリューキャップだったため、
というお言葉が返ってきました。笑
日本ではイタリアフェアやフランスフェアなども百貨店などでよく開催されて人気です。
イタリアやフランス産と聞けばそれだけで「いいイメージ」を持ってしまいがちなところも。
（北海道産と聞くと「美味しい」と思ってしまうのと一緒。）
ですが、この本を読むと少し考えが変わります。
アマゾンからも購入できます。
Amazonからの購入の方が、私が購入時の価格よりも１〜２００円お安くなっていました。
フランス、イタリアに続くスペインワインもおすすめ
