オーガニックブームはワイン界にも来ていますよ。
最近人気のビオワインをご存知ですか？
ビオワインは別名オーガニックワインや自然派ワインとも呼ばれています。
農薬・化学肥料を使わず有機肥料を使って育てられたブドウから出来たワインです。
こう聞くと、値段が高そう・・と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
今日は、１０００円台で買えるイタリア産のビオワインを紹介します。
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目次
イタリアのビオワイン「ミラル・ビアンコ・オーガニック」
今日紹介するビオワインは、南イタリア・シチリア島で作られた「ミラル・ビアンコ・オーガニック」です。
可愛いてんとう虫のラベルが目印です。
ビオワインの特徴とは？
そもそもビオワインってどんなもの？って疑問を先に解決させときましょう。
ビオワインとは？
オーガニックワインの中でも最大限に自然のままの製法で作られたワイン。
それこそが、ビオワインです。ビオワインは自然派ワインと呼ばれています。
ビオワインは、通常のワインに含まれる成分「亜硫酸塩」や「アミン」が少ないため、悪い酔いしにくいと言われています。
ビオワインの農法と醸造方法は、何よりも土壌と人の健康に良いのが魅力で、ビオワイン造りを可能にするには丹念な仕事と管理、より多くの労力と資金が必要になります。
なるほど、とりあえずいい土壌環境で作られたブドウから出来たワインということで間違いなさそう。
ビオワイン「ミラル・ビアンコ・オーガニック」はしっかりした味わいです。
シチリア島の北西部、マルサラ地区で作られたビオワインで新星ワイナリーである「フィーナ」によって大切に作られたワインです。
グリッロとシャルドネのブレンドで作られており、エレガントな豊潤な香りとボディをしっかりと感じる厚みに新鮮な酸味が加わり、うまく調和しているんだとか。
▼赤ワインもありました▼
ミラル・ビアンコ・オーガニックはしっかりと芳醇な味わい
開栓した日は、しっかりとした味わいで豚肉料理などとも合いそうな感じ。
翌日、翌々日と続けて飲みましたが日が経つごとに、飲みやすく軽口に感じ、個人的には開栓後３日が一番好きな味わいでした。
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「ビオワインは悪酔いしにくい」って本当？
ここ近年、日本でブームになりつつある「ビオワイン」ですが、よく聞くのが「ビオワインは悪酔いしない」という情報。
これって一体本当なのかどうなのか。
ただ「ビオワイン/自然派ワイン」ということで体にいいイメージから普通のワインよりいい印象を持たれているだけなんじゃないの〜って思ったので少し調べてみました。
結果・・「実際のところ科学的には証明されていない」
ただ、ビオワインには添加物が含まれていないことによって頭痛や二日酔いを起こさないという意見もあるそうです。
今のところは、はっきりと証明されていないので結局飲む人たちの体調や思い込み（オーガニックだから大丈夫、とかビオだから身体にいいはず！とか）によって頭痛や二日酔いの症状は出てくるか出ないかは決まるのでしょう。
ミラル・ビアンコ・オーガニックに合うおつまみは？
今回飲んだミラル・ビアンコ・オーガニックはしっかりと飲みごたえが感じられるワインだったので、サラミや生ハムなどと一緒に飲むのがおすすめ！
カルディで買えるサラミや、コストコのチーズなんかも良さそうです。
他にも
- 白身魚のカルパッチョ
- 豚肉のソテー
- 鶏肉料理
- ペペロンチーノなどのオイル系パスタ
これらとも相性が良さそうですよ。
【PR】ネットで買えるおすすめおつまみ
スーパーで売っている生ハムとかって、添加物が多かったりやっぱり本格的な味とはかけ離れているのが現実。
なので生ハムやサラミはイタリアやスペインなどから直輸入されているものがやっぱりおすすめ！
できるだけ「豚肉・塩」のみで製造されているのが理想・・
そこでおすすめなのがこちらのお店。
このお店では、無添加の生ハムの切り落としなどがお得に買えます。
ワインのおつまみに少し贅沢したい時やこだわりたい時はおすすめのお店！
他にも厳選されたワインが低価格で買えるおすすめネットショップはこちら。
私の場合は、普段はカルディやコストコで買う、たまにネットショップを利用といった感じです。
ネットショップで買う方がお得に買えることもあるので値段を比較して決めるのがおすすめ。
まとめ
今日は今話題になっているビオワインの紹介でした。
１０００円程度で買えるビオワインもたくさんでてきているので、興味のある方は是非飲んでみてくださいね。
他にも１０００円台のワインを色々飲んでいるのでよければ見てください。
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