手軽に食べられるいなば食品のタイカレーシリーズ。
その中から現在は販売されていない野菜とタイカレーを食べました。
美味しかったのにもう買えないなんて悲しすぎる。
いなば食品さん、再販希望いたします。
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目次
いなば食品タイカレーって本当に美味しい。
いなば食品のタイシリーズは、エスニックな味が恋しくなった時にすぐ食べられて便利なレトルトカレー。
どれも本当にクオリティが高くて、レトルトカレーの中では一番好きです。
いなばのタイカレーシリーズは、原産国がタイなだけあって、しっかり辛さがあるところがお気に入りです。
特に、 ツナとタイカレーグリーン の辛さの仕上がりは、スパイス欲を満たしてくれます。
また他のレトルトカレーに比べても100円代で買えるのでお財布にも嬉しいです。
いなば野菜とタイカレー(イエロー)は具材がたっぷり。
販売終了間近だったため、スーパーのワゴンセールで80円でした。
他のタイカレーシリーズと同様の缶詰タイプです。
グリーン・レッド・イエローと3種類あるタイカレーのうち、こちらはイエロー。
3つの中だとグリーンが一番辛く、イエローが一番マイルドだと思っていました。
でも今回食べた「野菜とタイカレー」はイエローにも関わらず、しっかりとスパイシーで美味しかったです。
パッケージには辛さレベル★★☆☆☆となっているんですけどね。
缶詰をあけてみるとこんな感じ。
他のツナやチキンとタイカレーに比べると、少しどろっとしていて固まっています。
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いなば野菜とタイカレーの原材料は?
まずは、原材料をチェック。健康オタクな私には欠かせません。
原材料:野菜(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ)、ココナッツミルク、野菜スープ、カレーペースト(にんにく、唐辛子、レモングラス、食塩、シャロット、カレーパウダー、ガランガル、こぶみかんの皮、こしょう、くみん)、鶏肉、砂糖、大豆油、トマトペースト、食塩、唐辛子・調味料(アミノ酸など)、ph調整剤
内容量:115g
原産国名:タイ
原材料の順番を見てみると一番に「野菜」、砂糖はかなり後ろの方になっているのがわかります。
大豆油使用なところは、毎日食べない限り気にしません。
いなば野菜とタイカレーのカロリーは?
栄養成分表示100gあたり
エネルギー:87キロカロリー
タンパク質:3.4g
脂質:3.8g
炭水化物:9.7g
食塩相当量:1.5g
内容量は115gなので、いなば野菜とタイカレー1缶あたりのカロリーは、約100Kcal。
炭水化物は、約11gになります。
日本の欧風カレーのレトルトに比べると炭水化物も低めです。
いなば野菜とタイカレーの食べ方
缶詰から電子レンジ対応容器に移しました。
ふわっとラップをかけて、電子レンジで500w1分30秒。
はい、出来上がり\(^o^)/
たった、これだけで本格的なタイカレーが食べられるんだから、便利な世の中です。
それでは、早速食べてみましょう。
パッケージには「温めてごはんにかけるだけ」と書いてありますが、
私基本的に「カレーはルーだけ派」なので今回もカレーのみでいただきます。
「野菜とタイカレー」ということだけあって、じゃがいも・にんじんがごろごろ入っているのがわかります。
鶏肉はほんの少しだけです。
「ん!?思っていたよりしっかり辛いぞ。そして美味しい〜!!」
期待以上に美味しかったです。
じゃがいもとにんじんが、ごろごろと入っていて具沢山のタイカレーに仕上がっていました。
野菜の甘さの中にしっかりとスパイスが効いていて、辛さもある美味しいタイカレーです。
たっぷり入ったじゃがいものおかげなのか、他のいなばタイカレーに比べるととろみがあります。
他のタイカレーと同様サラリとしたルーをイメージしていた私には少しびっくり。
でも、これはこれでまた美味しいんですよ。野菜でついたとろみと具沢山のおかげで、食べ応えも十分。
ごはんと一緒なら、一層ボリュームも十分で立派なランチとしてお腹も満たされそうです。
まとめ
「野菜とタイカレー」なので勝手にマイルドな味だと思ってたんですけど、意外と辛めの仕上がりでした。
残念ながら、現在は販売されていないようですが再販があれば購入したいなと思います。
いなばタイカレーのおすすめ
「チキンとタイカレー(レッド)」と「ツナとタイカレー(グリーン)」が辛くて美味しいです。
どちらも結構スパイシーなので、辛いのが苦手な人にはおすすめできません。
マイルドなカレーが好きなひとは、バターカレーがおすすめ↑
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