ちょっと甘いものが食べたい時は、美容・健康にもいいと言われているダークチョコレートがおすすめ。
お砂糖たっぷりのミルクチョコレートよりも、カカオが72%以上含まれたダークチョコレートの方が、ポリフェノールが豊富に含まれているのでアンチエイジング効果も期待できます。
適度な間食は、食べすぎ防止になるので我慢せずに食べることがおすすめです。
ということで今日は、最近お気に入りのオーガニックオレンジピール使用の横井チョコレートのオレンジピールチョコレートを紹介します。
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目次
横井チョコレートの「オレンジピールチョコレート」が美味しい
今日紹介するおすすめダークチョコレートは、横井チョコレートのオレンジピールチョコレートです。
上品な甘さとオレンジピールの酸味が美味しいダークチョコレートでした。
阪神百貨店系列のスーパー「Pantry」で購入しました。
製造元は「横井チョコレート株式会社」となっています。
福井県にある会社で、クーベルチュールチョコレートにこだわって製品を作っていて、福井県の特産物である「こしひかり」や「大豆」などの食材とチョコレートをコラボレーションさせた商品も多数販売している会社です。
国際基準CODEXの規格以上の商品クーベルチュールチョコレート(総カカオ分が35%以上・カカオバター31%以上・無脂カカオ分2・5%以上カカオバター以外の植物油脂使用不可)を製造販売し、福井県のこしひかり・六条大麦・里のほほえみ大豆等の食材も多く使用しチョコレート専門の会社です。
オレンジピールチョコレートの特徴は?
- オーガニックオレンジピール使用
- カカオ72%
- クーベルチュールチョコレート使用
- 食べやすい小粒チョコレート
- 保存に便利なジップ付き
少し小腹が空いた時やダイエット中に甘いものが食べたくなった時におすすめのダークチョコレートです。
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オレンジピールチョコレートの原材料は?
原材料名:カカオマス、砂糖、有機コーンシロップ、カカオバター、有機オレンジの皮、有機濃縮レモンジュース、乳化剤、香料
カカオマスが原材料で一番使われています。これが私がチョコレートを選ぶときの基準です。
商品名がダークチョコレートと書いていても、原材料に砂糖が一番にきているものは、あまりおすすめできません。
カカオの量がごくわずかでアンチエイジング効果などはほぼ無いに等しいと言えます。
またダークチョコレートなのに、甘すぎるものが多いはず。
美容・健康効果も期待するなら原材料は必ずチェックしてくださいね。
ちなみに横井チョコレートは、オレンジピールだけじゃなくコーンシロップとレモンジュースも有機のものを使用していました!
オレーンジピールチョコレートのカロリーは?
一袋あたり151kcalです。
炭水化物(糖質)は、15.7g。糖質を控えている人にも許容範囲内の値ではないでしょうか?
半分に分けてたべると糖質8g以下で抑えられますね。
オレーンジピールチョコレート実際に食べてみたよ!
3粒、テーブルの上に出してみました。
不揃いなサイズの小粒チョコレートがたくさん入っています。
思っていたよりも量は多く感じました。これで一袋151kcalなら満足感もありそうな感じです。
一粒食べてみると、甘さ控えめのダークチョコレートに甘酸っぱいオレンジピールがとっても合っていて美味しいです。
ダークチョコレート自体もそんなに苦味が強くなく、カカオ72%の他のチョコレートと比べても少し甘めに感じました。
私と真逆のミルクチョコレート大好きな友達も、『このダークチョコレートは美味しいわ』とお気に入りの様子。
普段ダークチョコレートが苦手な方にも、オレンジピールの甘酸っぱさが強いので美味しく食べられるダークチョコレートだと思いました。
持ち運びにも便利で外出先でも食べやすい
一粒が小粒なので、外出先で少し甘いものが食べたいときに摘みやすいチョコレートです。
手も汚さずパクッと食べれちゃうので便利。
また一気に食べ切らなくても、ジップ付きなので保存にも便利です。
カバンに忍ばせておくと重宝するチョコレートです。
ダークチョコレートが好きな人はもちろん、普段はミルクチョコレート派だけど健康のためにもダークチョコレートが気になるって人にもおすすめできます。
普段カカオ80%以上のチョコレートが好みの方なら少し甘めに感じるかもしれませんが、これはこれで美味しいダークチョコレートなのでぜひ食べてみてください。
横井チョコレートのおすすめ商品
まとめ
最近では、国内外で健康効果が期待される調査結果がたくさん出てきて注目を集めている「ダークチョコレート」
スーパーなどでもカカオ72%や80%のものが手軽に買えるようになっていて、「ダークチョコレート派」の私にはとてもありがたいばかりです。
他にもおすすめのダークチョコレートを紹介しているので合わせてご覧くださいね。
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