「美味い地鶏が食べたい。」
そんな時には、西宮今津にある角鶏はどうでしょう。
宮崎地鶏を炭焼きにした「もも焼き」は、お酒との相性抜群。
メニューは少ないけど、限定されたものだけで勝負しているこだわりを感じられるお店です。
一度食べると病みつきになってしまう美味しさ、リピートは確実。
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目次
今津の角鶏で、名物もも焼き
これです、絶品の地鶏を使った角鶏の名物もも焼き。
炭を使って豪快に焼くことで真っ黒な鶏肉。
炭火ならではの香ばしい香りがたまりません。
焼いていくので、黒くなっているのが特徴。
まずは一口、何もつけずにそのまま食べてみてください。
普通の鶏肉とは一味もふた味も違う、地鶏ならではの弾力と旨味が口いっぱいに広がります。
その後は、テーブルにセッティングされている、一味・にんにくチップ・柚子胡椒をスタンバイ。
これらを使い分けて食べ進めることで最後まで飽きずに美味しく食べられます。
個人的には、柚子胡椒が一番好みです。
普段、鶏皮はあまり得意じゃない私なんですが、角鶏で食べるもも焼きだとなぜか皮まで美味しく食べられる不思議。
香ばしくって脂っこすぎないんです。
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「骨つき」か「ばらし」で美味しさも変わる?
角鶏のもも焼きは注文時に「ばらし」もしくは「骨付き」かを聞かれます。
骨つきの方が、身を切らない分、脂が落ちないのでジューシーにいただけます。
でも私はいつも食べやすさ重視で「ばらし」を注文。
口の周りが炭と脂まみれになりたくない方は、ばらしがオススメです。
ですが、骨付きの方が「鶏を食べているぞ!!」と食べ応えがありそう。
紙エプロンもいただけるので、ぜひ丸ごと地鶏の旨味を味わいたい方は「骨付き」がおすすめです。
角鶏のタタキもおすすめ
名物のもも焼きをとりあえず紹介したので、他のものも併せて。
スタートは、ビールと付き出し。
付き出しは、鶏皮と野菜をポン酢で和えたさっぱり系。
これだけでも、十分なお酒のアテになります。
もも焼きを食べる前に、いつもいただくのがタタキです。
表面だけ香ばしく炙られたタタキは、臭みなどなく、地鶏ならではの弾力があって美味しいです。
たっぷりのネギと下にひかれたオニオンスライスもいい仕事してます。
私は、このタタキが大好きなので、いつも一人一皿スタイルで注文です。
(この後に、もも焼きやお鍋を食べる場合は、シェアでも十分だと思います。)
この後に、最初に紹介した絶品「炭火もも焼き」をいただきます。
角鶏の〆は、たまごかけご飯。
今回は注文しなかったので、写真がなく申し訳ありません。
が、ここのたまごかけご飯はめちゃうまですよ。
とっても濃厚な黄身に、九州の甘めの醤油をかけていただきます。
ぜひ、もも焼きを食べた後の〆におすすめです。
今津・角鶏のメニュー
肝心な、地鶏もも焼きのメニューページだけ撮り忘れていました。
地鶏もも焼きは、ばらし・骨付き・お持ち帰り全て1000円です。
もも焼き・鍋・一品すべてにおいて地鶏を使用した料理のみ。
他に、サラダとご飯ものが少しといった感じです。
鍋メニューは、寒い冬におすすめ。
訪れた日は、とっても寒い日だったからなのかお鍋を注文している方がとても多かったです。
角鶏の鍋メニューは、水炊きと鶏すき鍋の2種類。
以前、鶏すき鍋を食べましたがこれも外れなく美味しいです。
すき焼きの地鶏バージョンです。牛肉よりあっさりいただけるけど、しっかりと食べ応えがあるので男性にも人気なメニュー。
〆のうどんまで付いているので、満足度も高めです。
今津の角鶏は、おすすめです。
西宮今津にある超人気店「角鶏」の炭火もも焼き、食べてみたくなりましたか?
地鶏ならではの、食感・味わい、そして店主がこだわり抜いた炭火もも焼きの美味しさをぜひ味わってみてくださいね。
今回紹介した今津本店以外にも、JR立花駅近くにも支店があります。
どちらも人気なので予約していくのをおすすめします。
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