長時間のフライトもビジネスクラスなら超快適!
この記事は、キャセイパシフィックのビジネスクラスを搭乗レポートします♪
シートは広々快適!
機内食も美味しい!
空港で利用できるラウンジが最高!
とっても素敵な空の旅を満喫してきました〜♪
プレミアムエコノミーの搭乗記はこちら↓
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目次
キャセイ・ビジネスクラスのシート
まずは長距離便のシートから。
シートは、1ー2ー1の横並びです。
両端は、一人の空間が保てるので一人旅の私には嬉しい♪
身長160cmの私では、広すぎるくらいの足回りのスペース。
少しシートを倒してみました。
(実際に寝る時はほぼ、フラットになります)
ふかふか枕に・・・
しっかり厚みのある掛け布団と、敷き布団。
いつかの格安旅館のせんべい布団より、快適でした(笑)
手元、足元に収納スペースもあり、身の回りのものを置くのに便利。
(歯ブラシや本、充電器など色々置けます。)
リクライニングシートは、細かく調整できるボタン式。
他に、離陸・着陸時に元の位置に戻すボタン、フルフラットに一発で出来るボタンもありました♪
モニターも文句無しの十分な大きさで、映画鑑賞もストレスなし。
革素材でしっかりとしたポーチに入ったアメニティたち。
中身はこんな感じでした↓
用意されていたのは、バンフォードというイギリスブランドのアメニティ。
世界中の高級ホテルのアメニティにも使用されており、植物由来のオーガニック原料を使ったコスメやボディケア用品が人気です。
短距離便は少し狭い
香港〜関空までの3-4時間ほどの便は、すこし狭くフルフラットにはならないタイプでした。
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キャセイ・ビジネスクラスの機内食
飛行機のお楽しみでもある機内食。
ビジネスクラスなだけあって、食事も豪華でした♪
オーストラリア・メルボルン〜香港・深夜便
お決まり、ウェルカムシャンパン。
キャセイパシフィックは、搭乗前にウェブサイトからあらかじめ機内食を選ぶことが出来ます。
これってすごく便利。
優柔不断で決めるのに時間がかかる私には、嬉しいサービスでした。
メニューはこんな感じ↓
深夜便ですでにラウンジで食事をしていたので、軽めに一番上のスープをチョイス。
このスープがとっても美味しくて、量もちょうどよくて夜食としてぴったり。
お腹に余裕があれば、クラシックビーフバーガー食べたかったです。笑
チーズやデザートも充実。
私はチーズを頂きましたが、両方選んでもオッケー。
せっかくのビジネスクラス、機内食を堪能するためにお腹を空かせておく方が楽しめるなとラウンジで食べたことを少し後悔。笑
続いて朝食。
健康的なヘルシーメニューから中国式、軽め、ウェスタンスタイルと5種類。
一番上の「wellness breakfast」をチョイス。
写真では分かりにくいですが、右のボウルには野菜やキヌアがたっぷりで本当に超健康的!って感じのメニューでした。
クロワッサンがサクサクでとっても美味しかったです♪
でも、隣の人が食べていたLighter breakfastがとても美味しそうでした。笑
中国式のお粥も魅力。
ぐっすり寝れるフラットシート
しっかりフラットになり、広さも十分。
ぐっすり眠ることが出来ました。
ただ機内はとても乾燥しているので、マスク必須。
こういうの↓あると便利です。
プレミアムエコノミーとの組み合わせでお得にビジネスクラス
今回、行きはプレエコで帰りはビジネスというチケットを購入。
というのも、座席クラスをプレエコに指定して日程を決めていると、約3万円の差額で帰りをビジネスに変えることが出来ました♪
↑こんな感じで、ビジネスを選んだ場合の差額が表示されます。
(+10万円以上だとお得感、ありませんね・・・笑)
※エコノミーだと、プレミアムエコノミーが右側に表示されました。
(エコノミー+ビジネスの組み合わせは出来ないようです。)
往路復路の組み合わせによっては、5万円以下でビジネスに変更できることもあるので、スケジュールが調整できる方は前後1週間ほどをチェックしてみるとお得な便があるかもしれません。
キャセイパシフィック ビジネスクラスのまとめ
シートの広さから機内食、サービスまで言うこと無しの快適なフライトでした。
また優先搭乗や空港での専用ラウンジが使用でき、出発前から嬉しいサービスが受けられます。
特に香港空港のラウンジは素晴らしく、食事が充実しているだけでなくシャワールームも快適。
香港でのトランジットは、逆に長めの方が楽しめると思ったほどでした。
と言うことで、初めてのキャセイパシフィック・ビジネスクラスはとっても快適でした。
クルーのサービスも素晴らしく、キャセイパシフィックはまた利用したい航空会社です。
往復ビジネスクラスにすると、どかーんと費用が上がりますがプレエコとうまく組み合わせるとお得にビジネスクラスを利用できるかもしれません。
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