西宮にあるうなぎの名店「きた八」の櫃まぶしは、感動的な美味しさ。
地元の人だけでなく、遠方からもここの櫃まぶしを求めてやってくるほどの人気店。
他店では味わうことのできない、絶妙な焼き加減の鰻にやられました。
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西宮・きた八でうなぎ(ひつまぶし)
ここのひつまぶしは、余計な説明は不要。
ただ一言、美味しいで完結してしまいます。
写真だけで美味しさが伝わると思う「きた八」の櫃まぶし。
外側はパリッとしているのに、中はフワッフワ。今まで食べたことのない絶品な焼き加減のうなぎです。
年々、価格高騰が続く鰻。きた八の櫃まぶしも決して安くはありませんが、この美味しさなら納得のお値段。
たまにのご褒美に、絶品の櫃まぶしはいかがでしょうか。
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きた八の上櫃まぶしをいただきました。
ずっと食べたかった、きた八の櫃まぶし。なかなか予約が取れずやっと訪問です。
(週末は予約が取りにくいので、早めの事前予約がおすすめです。)
注文したのは、もちろん『上櫃まぶし4450円』です。
注文後に、カウンター席の目の前で鰻が焼かれます。
15分ほどで到着。
ふたを開けると、鰻がびっしりと引き詰められていて下の白ご飯は見えません。
写真を見ただけで、よだれが出そうになる(笑)
メニューに、きた八おすすめの櫃まぶしの食べ方がのってあります。
これに従って頂きました。
まずは、何もつけずかけずそのまま。
そのあとは、三つ葉・わさび・出汁で。
どの食べ方が一番美味しいって?
どんな食べ方でもめっちゃ美味しいです。
外側はパリッと香ばしいのに、中はフワフワの分厚い身。
甘すぎないあっさりとしたタレが鰻そのものの美味しさを引き立ててくれています。
下のご飯も固めの炊き上がりで、すっごく美味しいんです。
普段あまりお米を食べない私ですが、この日ばかりは一粒も残さずぺろりと完食。
もうお箸が止まらない感動的な美味しさでした。
上櫃まぶしだと、鰻の量もたっぷりなのでご飯だけが余っちゃう心配なし。
(タレが染みたご飯だけでも十分美味しいです。)
この櫃まぶしは、食べきれなかった場合はお結びにして持ち帰れるそうです。
『翌日の冷めたのも、美味しいですよ』と店主さん。
持って帰ろうと思っていたのに、美味しすぎてお結びの分は残りませんでした(笑)
西宮 きた八のメニュー
きた八のメニューは、もちろん鰻が中心。
ですが他にも刺身や季節の野菜などもあります。店主が自信をもっておすすめする鮮魚や貝類が、ケースの中にあるのが見えました。
今回、私は櫃まぶしだけでしたが、周りのお客さんはみんなお刺身からスタートし、最後に櫃まぶしで〆るといった感じ。
きた八は、鰻だけでなく魚もかなり美味しそう。
きた八のおすすめ櫃まぶしコース
店主さん曰く、コース料理がおすすめだそうです。
う巻き、白焼きなど一通りの鰻料理が味わえ、最後にはもちろん櫃まぶしという鰻のフルコース。
間違いなく次回はコースを食べに再訪します。
西宮うなぎの名店「きた八」がおすすめ
美味しいという噂はよく耳にしてたものの、ここまで感動的な美味しさに正直驚きです。
他店では味わうことのできない、絶品の櫃まぶしが食べられて幸せでした。
ぜひうなぎが好きな人には食べて欲しいです。
名古屋の人気店、あつた蓬莱軒にも行ってきました。
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