神戸の中華街、南京町にある老祥記の豚まん。
小ぶりでジューシーで美味しくいつも大人気です。
そんな老祥記の豚まんは出来立てが一番。
ですが、たくさん買って当日以降も食べたいですよね。
そんな方には、冷凍保存がおすすめです。
冷凍しておけば、当日以降も美味しく食べられます。
この記事では、老祥記の豚まんを当日以降にも食べたいという方へ、冷蔵・冷凍の方法、日持ち、温め方を紹介します。
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老祥記の豚まんは冷凍・冷蔵保存可能!日持ちは?
老祥記の豚まんは、当日中に食べるなら常温で大丈夫です。
(真夏など暑い時は、冷蔵庫の方が安心です。)
翌日以降に食べる場合は、冷蔵庫または冷凍庫で保存しましょう。
日持ちは、
冷蔵なら4日。
冷凍なら2週間以内。
実際に買った当日冷蔵庫に入れ、翌日蒸し直して食べましたが美味しくいただけました。
冷凍保存する場合は、1個ずつしっかりラップで密閉し保存袋にいれて冷凍庫へ。
できるだけ空気に触れさせないことで、美味しさをキープします。
関西といえば551蓬莱の豚饅も大人気!老祥記より少し甘めな味付けです♪
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老祥記の豚まんを温め方は?
出来立て熱々の美味しさはもうたまりません。
少しでもその美味しさを再現するためには、強火で蒸して温め直す。
これが一番おすすめの解凍方法です。
でも、わざわざ蒸すのは面倒臭い。
そんな時は、表面を軽く濡らしてふわっとラップをかけて電子レンジでチンでもOK。
(蒸して温める方が生地がふわふわになります。)
またちょっと変化球で、フライパンに多めの油を引いて焼くのもおすすめ。
底がカリッとし、また違った美味しさも味わえます。
ちなみに、老祥記は狭いですが店内でのイートインも可能。
ただし店内で食べる場合には、1人3個以上の注文が必要になりますが、小ぶりなので1人3個は余裕です。
店内で食べる場合は、カラシとお店のタレが用意されています。
このタレをつけて味わいたい場合は、店内でのイートインに限ります。
とはいえ、しっかり味がついているので何もつけなくても美味しくいただけます。
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※2021/7時点ではコロナウイルスの為イートイン休止中です。
老祥記豚まんの値段は?
1個90円の老祥記の豚まん。
2020年11月時点では1個あたり100円です。
購入は3個からで、一度に注文できるのは最高1000個まで。
実際に1000個注文した人がいるかは分かりませんが、そんな大量の数も35分ほどで用意できるんだとか。
3個からは、好きな個数を買うことができるので食べ歩きにも手土産にもおすすめです。
老祥記は冷凍しても美味しく食べられます
出来立てには勝りませんが、老祥記の豚まんは冷凍保存すれば翌日以降もおいしく食べられます。
ただし、やっぱり日が経つごとに味も落ちてしまうので、なるべく早めに食べきるのがおすすめです。
関西には有名な551や、神戸だとすぐ近くに一貫楼という有名な豚まんもありますが、私の中ではここ老祥記が一番。
観光客はもちろん、地元の人からも大人気な老祥記は、1日10000個の豚まんが売れることもあるそうです。
ぜひ、神戸に来た時には食べてみてください。
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