タイカレーを手軽に家庭でも食べたい!
そんな方の強い味方は、いつでもすぐに食べられるレトルトカレーですよね。
ということで、今日はハウス食品から発売されているグリーンカレーを食べてみました。
前回紹介したレッドカレーよりも、かなり辛さ控えめな味わいで辛いのが苦手な人にもぴったりなタイのグリーンカレーでした。
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ハウス食品「タイテーブルグリーンカレー」
こんにちは、タイカレー大好きなAKKOです。
とりあえずカレーは辛くないとダメだろうと思ってる私には、今日紹介するハウス食品のタイカレーは辛さ控えめで少し物足りなさを感じています。
でも、辛いのが苦手な人にはおすすめ!
アジアン料理の初心者の人には、おすすめのタイカレーでしたよ。
▼辛いものが好きな人におすすめのタイカレー▼
パッケージが前回紹介したレッドカレーとなんだかパッケージが似ていました。
購入する時は、間違えないように注意です。
(ヤマモリ食品のレトルトカレーは本格的な辛さです。)
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ハウス食品タイテーブルグリーンカレーの原材料・カロリーは?
まずは原材料から見ていきます。
原材料:野菜(たけのこ、なす、赤ピーマン)、鶏肉、でんぷん、砂糖、なたね油、魚醤、ココナッツミルクパウダー、牛脂豚脂混合油、タイカレーペースト、ほうれん草ペースト、食塩、ガーリックペースト、チキンエキス、青唐辛子ペースト、香辛料、えびパウダー、酵母エキス、調味料(アミノ酸など)、乳酸Ca、香料、カラメル色素、酸味料、乳化剤、香辛料抽出物
野菜がメインに使われているグリーンカレーです。
続いて気になるカロリーをチェック!
ハウス食品タイテーブルグリーンカレー1食分のカロリーは、149kcalです。
炭水化物が12、5gとなっています。
お茶碗1杯分のご飯と、グリーンカレーを食べると約70g前後の糖質量になりますね。
糖質を控えている方は、ご飯をお茶碗半分にする、もしくはご飯を食べずに野菜でカサを増すなど工夫して食べるのがおすすめ。
これだけで、ぐんと糖質を抑えることができます。
ハウス食品タイテーブルグリーンカレーの味は?
器に移し替え電子レンジ500wで2分。
量は、180gなのでごく一般的なレトルトカレーの量だと思います。
私は、米よりパン派なので、小さいテーブルパンと一緒にいただきました。
こうやってみると、グリーンカレーの量がちょっと少なく見えます。
ご飯一膳と一緒に食べるのにはちょうどいい量だと思います。
具材は、ほぼタケノコといった感じで鶏肉はほんの少し。
他の野菜も、そこまで入っておらずもう少し具材のボリュームがあれば嬉しいなと思いました。
食べてみた感想は、
『あれ?グリーンカレーなのに全然辛くないじゃん。』
そうなんです、グリーンカレーということでしっかり辛いカレーを期待していたのですが、全然辛くありません。
ココナッツミルクのまろやかさが強く砂糖の甘みが結構効いています。
全体的にクリーミーでまろやかな辛さ控えめなグリーンカレーでした。
タイカレーの特徴でもある、スパイスや唐辛子などの辛さはあんまり感じません。
ということで、ハウス食品のグリーンカレーは辛いものが苦手な人でも食べられるタイカレーに仕上がっています。
かなり日本人向けにアレンジされているレトルトカレーですね。
辛いものが好きな人には、物足りないタイカレー。
タイカレーの辛さを求めている人には、ハウス食品のグリーンカレーはおすすめできません。
しっかりスパイシーなタイカレーが食べたいという人には、以前に紹介しているレッドカレーの方がおすすめです。
まとめ
辛さがかなり控えめなココナッツミルクのクリーミーな味が特徴な「ハウス食品タイテーブルグリーンカレー」は、タイカレー初心者におすすめのレトルトカレーです。
マイルドなタイカレーが食べたい人におすすめです。
いなばのタイカレーシリーズはしっかりと辛さがあるのでお気に入りです。
ということで、辛いのが好きな人は「いなば」「ヤマモリ食品」のタイカレー、マイルドなカレーが好きな方は「ハウス食品」のものがおすすめです。
ちなみに本格的なタイカレーを食べるなら芦屋にあるタイ料理アンスマリンがおすすめですよ!
今日は、レトルトカレーから辛さ控えめなグリーンカレーを紹介しました。
レトルトカレーは長期保存もでき、食べたいと思ったらすぐ食べれべ便利な常備食。
ぜひ、気になる方は食べてみてくださいね。
以上、ハウス食品タイテーブルグリーンカレーの実食レビューでした。
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