メルボルンのチャイナタウンで小籠包（おすすめ）

オーストラリア・メルボルンは、本当にいろんな国の美味しい料理が食べられる街。

なかでも、チャイナタウンと呼ばれる中華街にあるお店では、絶品の小籠包が安く食べられます。

留学中に何度も通った、メルボルンのおすすめ中華料理の紹介です。

メルボルンのチャイナタウンにあるおすすめ小籠包

そもそも小籠包という食べ物が、あまり好きではなかった私。

メルボルンのチャイナタウンにあるお店で食べて以来、小籠包が大好きになりました。

ちなみに英語圏では小籠包のことをdumpling（ダンプリング）と呼びます。

Shanghai Street Dumplingはメルボルンで一番人気

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とにかく地元の人からも観光客からも大人気、メルボルンで小籠包といえばココ。

いつも長い行列ができているので、チャイナタウンにさえつけばすぐに見つけられるはず。

店内は広くて、回転も早いので行列が長くても意外とすぐに食べる事ができます。

店員さんは全員が中国の方のようで、英語でコミュニケーションが取りづらいシーンも。

でも大丈夫。メニューには一つずつ番号が振られているので問題なく注文できました。

注文してからは、待つことなくすぐにお目当の小籠包（Dumplimg）がやってきます。

ここでは一番人気のポークのDumplimgがおすすめ。

熱々のスープが薄い皮の中にたっぷり。

火傷しないようにレンゲとお箸を上手に使って気をつけてお食べください。（かなり熱いので要注意！）

他にも麻婆豆腐や麺類などのメニューも豊富にありますよ。

小籠包以外のお料理は、どれも一品の量がかなり多いので大人数でシェアするのがおすすめ。

 Shanghai Dragon Dumplingの小籠包が美味しすぎる

私がメルボルンで一番美味しい小籠包だと思うのがこのお店。

Russell street沿いにある小さいお店です。

（チャイナタウンからすぐです。）

ランチ時は、店内はいつも満席。テイクアウト待ちのお客さんも多い人気っぷり。

ここがきっかけで、小籠包の虜になりました。

こちらのお店も定番のポークのDumplimgが人気でおすすめ。

薄い皮の中にジューシな餡とたっぷりのスープが。8個で＄7.6

美味しいだけじゃなくて安いのも魅力的。

しっかりとした味付けで、何もつけなくても美味しい小籠包。

定番メニュー以外で、ぜひ食べて欲しいのが、こちら。

「Pork and Prawn wontons in chill oil with peanuts and sesame butter sauce」

長い名前のメニューですが、こんな感じ。

エビと豚ミンチのワンタンにチリオイルとピーナッツバターソースがかかっています。

見た目はあまり美味しそうに見えないけど、実際は激ウマ。

病みつきになる味なんです。

辛いものが好きな人、ピーナッツバターが好きな人は、絶対に食べて欲しい。

日本ではなかなか食べられない珍しいメニューです。

メルボルンの中華料理は美味しい

チャイナタウンにはたくさんのお店があるので色々行ってみました。

薄い皮に餡がたっぷり。辛いチリソースがたっぷり。辛いもの好きにはたまらない。

荒く砕かれたピーナッツがいいアクセントになっている小籠包。

こちらも、ピーナッツとチリの組み合わせで病みつきになる美味しさです。

皮が厚めな焼き餃子。盛り付け方は残念だけど、味はジューシーで美味しいです。

メルボルンのチャイナタウンはおすすめ

オーストラリア料理に飽きてしまった時には、チャイナタウンがおすすめ。

安くて美味しい小籠包は、メルボルンにきたらぜひ食べて欲しいグルメの１つ。

日本では食べる事のできない、ピーナッツとチリソースの組み合わせが個人的に一番のおすすめです。

ほかにも、ベジタリアン仕様の小籠包や海鮮の小籠包など種類がとっても豊富。

大人数で何種類かシェアすれば色々食べられて、楽しめます。

（もちろん１人でも２人でも、おすすめです。）

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あっさり好きな方には、豚ひき肉の代わりに鶏肉を使用した小籠包もおすすめです。

日本で定番の焼き餃子もメニューにあるお店が多いので、日本食が恋しくなったときにも助かります。

ぜひ、メルボルンで安くて美味しい小籠包を食べてみてくださいね。