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目次
メルボルンはカフェで溢れている
メルボルンはカフェ好きにはたまらない街!
カフェ文化が根強くあるメルボルンは、シティにも少し外れた郊外にも本当にたくさんの素敵なカフェがあります。
メルボルンでの楽しみ方の醍醐味はカフェ巡りといっても過言ではないくらい。
私も時間とお金が許す限り留学中はカフェ巡りを楽しみました。
メルボルンのカフェを全制覇するのは不可能ではないか・・と思うくらい本当にたくさんあふれているメルボルン。
そんな中今回紹介するカフェは『Captain of industry』です。
シティど真ん中にありながら落ち着いた空間で一人でほっこりしたい時におすすめです。
Captain of Industry ってどんなカフェ?まずはざっと特徴をまとめてみますね。
- メルボルンCBD内にあるアクセス良好のカフェ
- とにかくインテリアが素敵
- 一人でほっこりと落ち着きたい時には超おすすめ
こんな感じです。では、詳しくご紹介します\(^o^)/
一歩踏み入れた瞬間に「好きっ!」って思ったカフェ
とにかくインテリアが最高に好みでツボだったカフェ。
Captain of IndustryはメルボルンCBD、Elizabeth St沿いの建物2階にあり、ストリートを挟んだ向かいはH&Mがあるところ。
Elizabeth Stからお店は見えるのですが、入り口は裏側の路地に入ったところにあるので少し見つけずらいかもしれません。
入り口は小さく、『ここにカフェあるの?』って感じ。階段を上がると看板がありました。
そのまま階段の上り続け二階に着くとCaptain of Industryがあります。
店内の様子
空間が広く使われている感じで開放感があります。一人客もいれば3〜4人のグループも。
窓側の席がお気に入り
私のおすすめは一番奥の窓に面した席。
シティの様子を眺めながら美味しいコーヒーを飲む時間は本当に幸せです。
読書をしたり、勉強をしたり、一人で何かに集中したい時にはとってもいい場所。
私はここではいつも読書をして、少し疲れたらポケーっとシティの様子を眺めての繰り返し。
何時間でもいれてしまうような何とも言えない落ち着く空間です。
もちろんコーヒーも美味しいです。
私はいつも「ロングブラック」ここのコーヒーは酸味がきつくなくて私好み。
ミルクなどを加えないでブラックで飲む時はどうも酸味がある豆が苦手だったので苦味が強いここのコーヒーは嬉しい。
(今のメルボルンでは酸味が強いコーヒーがトレンドなようです。)
店内に置いているものすべてが可愛い
Captain of Industryの特徴はとにかくインテリアがおしゃれ。私が座った席の横にはレトロな冷蔵庫が。
冷蔵庫の上にある計りもヴィンテージ感があって、自然にこのカフェに溶け込んでいる感じ。
昔のミシン台を机として使うという斬新なアイデア。こういうところがカフェ好きの心をくすぐります。
Captain of Industryはなんとカフェだけでなく同じフロアに洋服や靴などの仕立てをしたり修理をするお店もあります。
同じカフェのフロアの片隅にあるスペースで、革製品で使った小物なども制作してあり、作られた商品がインテリアの一部のように溶け込みながら販売もされていました。
仕立て屋さんがあるからなのかどうか?はわかりませんが、また違うミシン台も発見。
開放的なキッチンでバリスタさんが美味しいコーヒーを作ってるところも拝見できます。
Captain of Industryは何度も通いたくなるシティにあるカフェ
「シティの騒がしさから一瞬で静かな場所にワープできてしまう」そんな空間を提供してくれるのが、「Captain of Industry」です。
仕事前にコーヒーを飲みに来たり、学校の帰りの少し人混みや騒がしいところに疲れてしまった時にはここにきて、心休ませるのもいいですね。
私はいつも飲み物だけの利用でしたが、フードメニューも充実していてとても美味しそう。
もちろんスイーツ系も充実。
さらにアルコールも置いてるのでディナーの前に軽く一杯なんかにも。
「Captain of industry」のまとめ
- 酸味の弱い深煎りコーヒーが美味しいお店
- フードメニューも充実でランチにも利用おすすめ
- アルコールメニューもあり
- ヴィンテージ風の内装がおしゃれ
- シティ内にありながら騒がしくなく静かで落ち着ける
なんだか一人で静かな場所で考え事をしたい時や、読書に集中したい時なんかにはここのカフェがシティでは一番いいと思いました。
また店内のインテリアがとても素敵なのでカフェ好きさんは絶対に「メルボルンで訪れるべきカフェ」の一つですよ!
メルボルンに来た際には是非「Captain of Industry」で素敵な時間を過ごしてみてくださいね。
お店の詳細やメニューなどはzomatoページを参考にしてください。
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