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目次
オーストラリア・パースのカフェでブランチ
オーストラリア・パース旅行の1日目。まずは空港について、ホテルにチェックイン
を済ました後は「とりあえず腹ごしらえ」ということで、事前に調べておいたカフェに。
ブランチしてきました。
「一体卵何個使っているの?」というほどのボリューム満点のオムレツを食べてきました。
<パースの旅行記はこちらも合わせてどうぞ。>
フリーマントルにあるビール醸造所「Little Creatures」/パース一人旅⑺
<パースのおすすめカフェ>Mount Street Breakfast
宿泊したホテルからは、歩いて20分くらいのところにありました。
11月はパースでは真夏!この日も35度くらいあってかなり暑かったです。
湿気がない分空気はからりとしていて、むっとする暑さではないものの、逆に日差しがとてもきつく感じ
カフェについた頃には汗ダクになっていました・・。
カフェへ向かう途中の風景
念願のカフェでブランチの夢が叶う。
メルボルンはカフェの街と言われるほど、カフェ文化が豊かで街中でも郊外でも
本当にたくさんのカフェがあります。
が、ここオーストラリア・パースも意外にも(失礼かな?笑)
結構おしゃれなカフェがありました。
「カフェで優雅にブランチ」に憧れるものの、物価が高いオーストラリアでは
なかなか気軽にできるものではありません。
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ですが、この日はせっかくの旅行!だということで、初日から少し贅沢にカフェでの食事を楽しむことに。
汗ダクなりながら到着した『Mount Street Breakfast』は、ホテルの1階に併設されているカフェ。
お店は、テラス席、テーブル席、カウンター席とあり室内は奥にもスペースがあり、思っていたより広々としています。
入ってすぐにあるカウンター席はゆったりとスペースがとられていて、たくさんの種類のお酒がきれいに並べられていました。
ホテルの一階にあることもあり、カフェ使いだけでなく夜はバーとしても使えるお店です。
どちらかというとお店の雰囲気はカフェというよりも、バーって感じの雰囲気でした。
またこのカウンター席からは、お料理を作っているところが見えるので注文したものを待っている間も退屈することありません。
私が案内された席は、そのカウンターの向かいにある、席。
ここもカウンター席。
窓に面していて、外の風景が見れてこちらの席もすてき。
一人でゆったり食べるには窓側のカウンターがいいかもしれません。
カラトリーと瓶に入ったお水をセットしてくれました。
メニューは、サンドウィッチやフレンチトースト、ヨーグルトなど色々ありました。
気になったのが、ローストビーフwithキムチのサンドウィッチ・・
そんなサンドウィッチも気になりながら、悩んで悩んで注文したのは、オムレツ。
「カフェでオムレツ」すっごく食べてみたかったんです。
オムレツってお家でも作ろうと思えば作れるので、中々注文するのに躊躇していたんですが、今回は思い切ってオーダー。
注文したオムレツ
15分ほど待ってやってきました〜\(^o^)/
想像していた以上の大きさにびっくり。お腹ぺこぺこで来たにも関わらず、食べきれるか不安になる。
オムレツの中身は、オニオン、チョリソー、チーズが入っています。それにパンがふた切れ。
トロトロ系のオムレツとは違ってオーブンで焼かれたタイプで、アッツアツ!
中の具材のチョリソーが少しピリ辛でアクセントになっています。
想像していたオムレツとは少し違ったけど、このタイプまた違った味で美味しいです。
卵は軽く3個以上使ってそうなボリュームに、バターもたっぷり入っているようで
後半になるとかなりずっしりと胃にきます。が、完食!
(ちょっと最後は無理した感じ。笑)
女性なら、少し(いや、結構?)多めの量かもしれません。
念願の「カフェでオムレツ」が食べれてハッピー気分。
ただ、横に添えられていたパンに関しては、ぱさついていてあんまり美味しくなかったのが残念。
(私はパンマニアなので、パンにはかなり厳しくなる・・笑)
次々とお客さんがやってきて、人気っぷりがうかがえるお店でした。
夜のお酒メニューも色々ありフードも美味しそうだったので、バー使いとしても良さそうなお店ですよ。
Mount Street Breakfastの詳細
アクセス:パース駅から徒歩20分
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