痩せすぎると疲れやすく【ダイエットの注意点】

いつのまにか、ダイエットを頑張りすぎて痩せ過ぎてしまった。

それは健康の赤信号。痩せ過ぎてしまうと、疲れやすくなったり他にもたくさん問題がでてきます。

過去に、過度なダイエットにより痩せ過ぎてしまった私が体験した「痩せすぎがよくない理由」を紹介します。

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痩せすぎてしまうと疲れやすくなる

  • ダイエットに夢中な人
  • とにかく痩せたいと必死な人
  • とにかく細くなりたいと思っている人

そう思っている女性は多いはず。でも、痩せすぎは絶対によくありません。

痩せすぎがよくない理由は、思っているよりもたくさんあります。

私が痩せすぎてしまった時の事については↓↓をどうぞ。

ベジタリアンになって不調を感じたのでやめました。

疲れやすくなる・体力がなくなる。

痩せすぎてしまうと、脂肪はもちろん筋肉も減少します。

そうすると、体力はもちろんなくなってしまい軽い運動でもすぐに疲れてしまいます。

ちょっと外出しただけでドッと疲れがやってきてしまったり。

私も痩せすぎていた時は、ちょっと急な坂を登っただけでも息切れしてしまったりすることも。

びっくりするくらい体力が落ちてしまいました。

風邪をひきやすくなる

痩せすぎると免疫力もガクンと下がってしまいます。

とにかく風邪をひきやすくなり、治りも遅くてずるずると長引くことが多くなります。

痩せすぎている人は、筋肉も少ないので低体温になりがちです。

低体温になると、インフルエンザなどにも感染しやすくなってしまいます。

生理不順になる

ダイエットが原因で起こる生理不順。

急な体重減少や、ダイエットによるストレスにより女性の生理機能がストップしてしまうんですね。

これは、ダイエットをやめれば元に戻る人もいますが一度生理不順になってしまうとなかなか治らないこともあります。

将来、不妊症になってしまったりする可能性も大きくなります。

女性の体は思っているより敏感で、すぐにダメージを受けてしまうデリケートな体。

ストレスをためてまで痩せるなんてことは、絶対によくありません。

ダイエット依存症になる可能性が高くなる。

ダイエットに依存?なんて思うかもしれませんが、痩せすぎの人ほど気付かない間にダイエットに依存してしまいがち。

十分に痩せている人に多いのが、「自分の中ではまだまだ痩せたいと思っている」ということ。

実際はこれ以上痩せたら危険レベルってところまできているのに。

テレビに出ているモデルさんとかでも、ガリガリなのに「痩せたいんです〜」なんて言っているのをよく見かけますよね。

実際に私も158センチで40キロしかない時でも「別に自分は細くない」なんて思ってた時もありました。

「痩せれば痩せるだけいい」なんて大きな勘違い。

周りの人から「痩せすぎじゃない?」と言われたら「そんなことないよ〜」なんて思わずに、一度自分の体型を見つめ直すのもいいかもしれません。

ダイエット依存症の危険はこちらを参考にしてください。

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女性らしいスタイルを失う。

痩せすぎてしまうと、くびれやお尻とのメリハリがなくなり体はペラッペラ状態に。

痩せてきれいになるつもりが、実際は不健康な体型になってしまうことも。

女性らしい魅力には、お尻や胸にはある程度の脂肪も必要です。

女性らしい曲線美があるからこそ、ファッションも着こなせるし男性からも魅力的に思われます。

(実際に、痩せすぎていた時よりも今の方が断然男性からのウケはいいのが事実。笑)

男性からモテたいと思うなら、絶対に痩せすぎはNG。

私たち女性が思う「細い」は男性にとっては「ガリガリ」ってことよくあります。

男性からすると『痩せてりゃイイ』ってわけじゃないということ。

精神的に落ち込みやすくなる

体と心は繋がっています。

痩せすぎてしまうと、体だけじゃなくて心にも支障が起きてしまう可能性が大きく。

少しのことで落ち込みやすくなってしまったり、ネガティブな思考になりがち。

痩せすぎている状態は、自分では気づいていない間にSOSの信号が体には出ています。

痩せすぎが原因による鬱や情緒不安定などが起こるケースはたくさんあるのが事実。

「毎日痩せることばかりを考えて他のことが考えられなくなる」なんてケースも。

そうなると、前までは楽しみだった食事にも興味がなくなったりしてしまったりと毎日の生活の充実度も下がっていくばかり。

痩せることだけが人生の目標なんてことにならないためにも、「痩せることに依存」してしまわないように気をつけるのが大切です。

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まとめ ダイエットのしすぎには注意

今日は自分の体験談をもとに、痩せすぎは良くない理由を紹介しました。

自分磨きのために、きれいになるために痩せることは決して悪くありませんが、「痩せすぎ」にはならないように気をつけることが大切です。

女性らしさを失わず、魅力的な女性でいるためにも過度なダイエットや食事制限などはやめて健康的な体を維持しましょう。

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