女性の天敵「むくみ」は体の悩みの定番でもありますよね。
そんなむくみをチェックする時っていつもどうしてますか?
今日は、簡単にたった1秒で出来るむくみチェックの方法をご紹介。
それは、◯◯をつかむだけ!
『美』を極めるためには、自分の体を知ることからですよ!
目次
むくみチェックは手首でわかる!
むくみをチェックするのに手首?と思われた方もいるはず。
私は毎朝、手首を掴んで「今日はむくんでいるな〜」とか「すっきりしている」など自分の体のチェックをしています。
「むくみ」というと顔や足に部分だけとイメージも強いかと体がむくんでいる時は、他の部分も同じようにむくんでいるんです。
それは、もちろん手首〜二の腕にかけてもしっかりと現れているんです。
むくみチェックというと「足のすねを押してみる(凹みっぱなしだとむくんでいる証拠」など方法が代表的だと思います。
が、日頃から自分の体にしっかりと触れてあげていると手首をつかむだけでその日の「むくみ度」をしっかりとチェックすることができるんです。
手首をつかんだ感覚でむくみ具合が分かる。
わたしは毎朝、自分の手首をつかむだけでその日のむくみ具合を知ることができます。
つかんだ感覚で、むくみ具合がチェックできるの?と思われるかもしれませんが、先述した通り体がむくんでいる時は部分的ではなく全体的にむくんでいます。
なので、手首がむくんでいれば同様に足や顔もむくんでいるということなんですね。
では、そんな手首でむくみチェックをするための方法とは?
それは、毎日しっかりと自分の体に触れてあげることから始めましょう。
毎朝手首をつかむとわかってくるむくみ具合
いきなり今からすぐに手首をつかんでむくんでいるかどうかをチェックするのは少し難しいはず。
今まで手首なんて日頃つかんでいないな〜って人が多いと思います。
でも、毎朝手首をつかむ習慣をつけていると、少しの太さの違いがわかってくるようになります。
*3〜4日くらい続けるだけでわかってくるはずです。
また毎日時計をつける人は、時計のベルトのきつさ具合でもむくんでいるかどうかが分かってきますよ。
「手首」というと体の中では、普段あまり意識を向けられない部分になりますが、意外にもむくみの具合を把握するためには最適な場所でもあるんです。
むくんでいるとかなり太く感じる手首
数日、手首をつかむことを続けているとすぐに自分の手首の太さの変化に気付きます。
体がむくんでいる日には、「え?こんなに太くなるの。」とびっくりするくらい太さが変わっていることもよくあります。
またむくみがなくスッキリしている体のときは、手首もとってもスッキリしていることが実感できます。
では、実際に手首をつかんでみた時にむくみ具合によってどのように感じるのでしょう?
手首でむくみ度をチェックする方法。
まず手首でむくみ度をチェックする時に重要なポイントが一つだけ!
それは、いつも同じ手首でチェックするということ!
人間は、利き手とそうでない手でかなり太さが違います。
今日は左手、明日は右手・・とチェックするために掴む手首を変えていると変化が分かりにくくなってしまいます。
どちらかの手首かを決めて、毎日同じ手首をつかんでチェックしてくださいね。
では、手首で分かる!むくんでいる時とむくんでいない時の違いはこんな感じ。
体がむくんでいる時
- 太くなる。
- 手首の皮膚が普段よりもブニブニしている。
- やわらかく感じる。
- 水分がたまっている感触がある。
体がむくんでいない時
-
- 手首をつかんだ時ほっそりと感じる。
- 皮膚と手首の骨との感覚が近く感じる。
- 手首の骨の硬さが感じられる。
表現が言葉足らずで申し訳ありませんが、こんな感じです。
分かりにくく感じられるかと思われますが、実際に毎日手首をつかんでチェックしているとこの感覚はすぐに分かってきます。
むくみ具合が分かったら原因を探ろう。
手首で自分のむくみ具合が分かったら、次はそのむくみを解消しましょう。
むくみを解消するには、原因をまずは探ることが大切です。
むくみの原因は、色々なことが考えられます。
- 暴飲暴食
- 便秘
- 水分の取りすぎ
- 塩分の多い食事
- 炭水化物の摂りすぎ
など原因はさまざまです。
『自分の体はなぜむくんでいるのか』をまずは知ってから、自分にあったむくみの解消法を実践していきましょう。
『むくみの原因や解消法』については近日別記事で詳しくアップしたいと思います。
まとめ
この記事では、たった1秒手首をつかむだけでわかるむくみ度チェックの方法について紹介しました。
『美』を極めるためには、自分の体を知ることが大切です。
毎日、手首の太さを自分の感覚で把握しその日の調子をうかがってあげてくださいね。
コメントを残す