ドイツ・ミュンヘン中央駅すぐにあるおすすめレストランの紹介です。
本場ドイツの料理が味わえる、雰囲気・サービスも文句無しのレストランで夕食を食べました。
女性1人でも入りやすいお店なので、1人旅の食事にもおすすめです。
広いレストランなので、もちろん家族や友達・恋人との食事にも使えます。
ということで、ひとりごはんで訪れたレストランで食べた美味しいドイツ料理をどうぞ。
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目次
ミュンヘン中央駅近くのレストランおすすめ
紹介するレストランは、「Wirtshaus Rechthaler Hof /レヒトハラー・ホフ」です。
TripAdvisor (トリップアドバイザー)での評価も高く、地元ミュンヘンっ子にも人気です。
こちらのレストランでは、ドイツの郷土料理である「ソーセージ」や「豚肉料理」「ザワークラウト」が本格的な味で楽しめます。
「せっかくドイツに来たんだから、本場の味を楽しみたい!」
こんなときには、ぴったりです。
値段もリーズナブルで、ボリュームもあり、そして何よりミュンヘン中央駅からすぐ。
駅周辺で、ドイツ料理を食べれるレストランを探している人にぴったり。
店内は、ログハウスのような作りで暖かみがあり、席数も多いので1人から大人数まで対応できる使い勝手の良いお店。
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ミュンヘン中央駅近くのレストランで本格ドイツ料理。
絶品のローストポークを食べました。
ドイツ料理って、お肉メインでボリュームがすごいイメージ。
ひとりごはんだと、多すぎて食べたいのに頼みずらい…。そんな悩みもレヒトハラー・ホフなら大丈夫。
一人前にちょうどいい量のワンプレートのお料理が充実しています。
私が頼んだのは、ドイツ風のローストポークです。
英語表記のメニューは、
Roast pork with crispy crackling in Ayinger dark beer sauce with 2 dumplings and bacon and cabbage salad.
値段は、11.90ユーロです。飲み物は、白ワインをお願いしました。
メインのプレートはローストポーク、上にはカリカリに焼かれた皮が乗っています。
付け添えの丸いもの2つは、メニューの表記にあったdumplingだと思われます。
お肉は大きくカットされたものがふた切れドカーンとのっていてすごいボリュームです。
これに別皿でドイツの伝統発酵食でもある「ザワークラウト」がついてきます。
日本のレストランなら軽く2人前はありそうな量のたっぷりサイズのザワークラウトでした。
ビネガーのまろやかな酸味の味付けがとても美味しくて、最初は多いと思いましたがぺろりと食べれてしまいました。
メインのローストポークは絶品です。
脂っこくなくあっさりしているローストポークは、とっても柔らかくてナイフもスッと通ります。
上に乗っているクリスピーなポークスキン(豚の皮)もちょうどいい塩加減で美味しい。
これだけでビールのおつまみになっちゃいます。
量は結構多いのですが、脂身が少なくあっさりとしているので、あっという間になくなりました。
隣にある丸いポテトのボールは、初めて食べる味でした。
小麦粉を加えて練られたじゃが芋もちのようです。手前の黄色っぽいのはチーズが入っていました。
奥のものはなんだかスパイスやハーブの風味。これはちょっと好き嫌いが分かれそうな感じです。
私の場合は、最初の一口目を食べた時は「あんまり好きじゃないな〜」と思ったのですが、二口目、もう一口と進めていくにつれて「あれ?美味しい。」と感じ始めました。笑
メインのローストポーク、付け添えのポテトボール、別皿のザワークラウト、すべて美味しくて大満足なディナーとなりました。
今回食べたメニューは、男性やよく食べる方にはちょうどいい量のメインディッシュだと思います。
女性にはすこし多く感じるかも?
一人旅におすすめなミュンヘンのレストランでした。
1人旅で困るのが、外食。
入りにく雰囲気のお店だったり、1人で食べるには量が多すぎたりするところが多い海外。
そんな中、こちらのレストランは女性1人でも余裕。とっても入りやすいレストランでした。
ミュンヘン中央駅からもすぐなので、治安も安心です。
英語メニューもありました。
ドイツに来て困ったことの一つが、『ドイツ語表記が全く理解できない』ということ。
英語だと旅行や日常会話程度なら問題ない私も、ドイツ語の単語はチンプンカンプンです。
レストランやカフェに行っても、何が何だか分からないという事がこの旅行中何度もありました。
が、こちらのお店は大丈夫です。通常メニューとは別に英語表記メニューもありました。
「英語も全然できないよ〜」という方でも、日本でもカタカナ言葉で使われている見慣れた単語もたくさん並んでいるので(「beef」や「pork」など)知っている単語がすこしでもある方がお料理のイメージが湧きやすい。
※少なくともドイツ語メニューよりかは理解できるはず。
席に着くと店員さんから「English?German?」と聞かれるので「Englishメニュー」を貰いましょう。
英語のメニューのおかげで、予期せぬものが来ることもなく、食べたいものをイメージしながらメニューに悩むことができました。
今回は一人だったので、メインディッシュからの1種類しか食べれませんでしたがメニューや【TripAdvisor】の口コミを見ていると他にお美味しそうなお料理がたくさんありました。
いろいろ食べてみたい方は、数人でシェアするのがおすすめです。
ミュンヘン名物「プレッツエル」もありますよ。
シュニッツェルも美味しそうです。
ボリューム満点骨つき肉もドイツ料理の定番ですよね。
ミュンヘン中央駅のおすすめレストランです。
今回紹介したWirtshaus Rechthaber Hofは、ミュンヘン中央駅すぐにあり、お肉好きならたまらない美味しいドイツ料理が食べられるおすすめレストランです。
今日紹介したレストランの特徴をまとめると、
- 一人でも入りやすい
- グループ・団体客にも対応できる広さ
- バーコーナーがあるので飲み物だけでも大丈夫
- 英語メニューがある
- 接客・サービスも親切
- リーズナブルな値段設定
- すっごく美味しいドイツ料理が食べられる
といった感じです。
ぜひ、ミュンヘン中央駅近くのレストランを探しているなら行ってみてください。
こちらのレストランは10:30〜24:00までの通し営業。
ブランチ、ランチ、ディナーといつでも利用しやすいのも嬉しいですね。
ぜひミュンヘンに来た時には、美味しいドイツ料理を味わってくださいね。
レストラン公式サイトはこちら
ミュンヘンのレストラン・ホテルを探す時には、TripAdvisor (トリップアドバイザー)で口コミを読んでから決めました。
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