ロシア料理の揚げパンに具材が包まれたピロシキ。
揚げているというだけで、高カロリーなイメージですが、意外と低カロリー。
中の具材は、牛肉・卵・野菜なので栄養価もバランス良し。
今日は、神戸のピロシキ屋で売っているピロシキのカロリーを調べてみました。
食べてみた感想については、こちらをどうぞ。
ピロシキのカロリーは?ピロシキ屋の4種類
三宮、神戸そごうにあるピロシキ屋に行ってきたら、しっかりとカロリー表記されていました。
ロシアピロシキ | 179kcal |
カレーピロシキ | 175kcal |
花のワルツ | 168kcal |
あんピロシキ | 183kcal |
定番のロシアピロシキ1つのカロリーは、179カロリー。
2つ食べても400カロリー以下なので、ランチにもちょうどいいカロリーです。
間食として1つ食べても、200kcalなのでダイエット中でも安心です。

一番人気の、ロシアピロシキ。1個あたり179Kcal。揚げているわりには、意外にも低カロリー。

・カレーピロシキ
・あんピロシキ
カレーピロシキは、175Kcal。あんピロシキは189Kcal。

値段もカロリーも一番高いのが、カレーチーズピロシキ。
1個あたり212Kcal。
これは、金・土・日の週末限定メニュー。
この他にもう1つ「花のワルツ」という商品も。
これは、中身はなく生地のみで仕上げに砂糖がかけられているドーナツ的なもの。
シンプルで素朴な味の花のワルツは、おやつにぴったり。カロリーも一番低く168kcalです。
ピロシキは、揚げている点だけ目をつむれば牛肉・玉子・人参、そしてパン生地と「たんぱく質・脂質・糖質」全てを一つで摂れる案外バランスのいい(もしくは悪くない)食べ物です。
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神戸そごうの人気のピロシキ。

以前にも一度紹介している、ピロシキ屋。(ピロシキ屋|神戸そごうのおすすめグルメ)
神戸そごうの地下1階にある人気のお店です。
ここだけは、どんな時間でも行列ができている気がします。
ピロシキ屋のピロシキは、軽食にも、おやつにも、ご飯の一品としても。
観光客がお土産に買うというよりは、地元の人たちがお買い物ついでに買って帰る。
そんな感じの神戸の愛されフードです。
ピロシキ屋は、翌日食べても美味しい

買ってすぐにパクッと頬張るのが一番美味しい食べ方。
ですが、神戸のピロシキ屋の商品は翌日でも、オーブントースターで温めなおすと美味しく食べられました。

断面はこんな感じ。
左のカレーピロシキは、玉ねぎ・ミンチがカレー味に。
辛さはほとんどなくて子供でも食べられる味。
右のロシアピロシキは、ひき肉・野菜に加えゆで卵が入っています。
他では食べられないピロシキ屋ならではの、絶妙な味付け。
2個を食べ比べした結果、「やっぱり定番のロシアピロシキが一番美味しい」という結果に。
ピロシキ屋の美味しさは、なんといってもパン生地。
ふわっとしていて、ほんのり甘くて揚げているのに油っぽさがないのが特徴。
普段、揚げパン系はあまり得意じゃない私もピロシキ屋のピロシキだけは別。
翌日食べても、油が回ることなく、美味しさは健在です。
ピロシキは低カロリーで太りにくい。
揚げているのでそれなりの高カロリーと思いきや、ピロシキ屋のピロシキは、意外にも低カロリーなことがわかりました。
また手頃な値段と、美味しさは神戸の手土産にもおすすめです。
タンパク質もとれるので、ランチや間食にもおすすめです。
ぜひ神戸にきた時には食べてみてくださいね。
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