夏〜秋が旬の枝豆は、たんぱく質・食物繊維が豊富なヘルシー食材。
美味しくて一袋湯がくと、あっという間に完食なんてことも多いですよね。
私もついつい一人で平らげてしまうことがあるのですが、スーパーで売っている枝豆一袋のカロリーは？
と気になり調べてみました。
枝豆は低カロリーで栄養豊富ですが、食べ過ぎは禁物。
この記事では、『枝豆一袋のカロリー』『栄養素』『食べ過ぎたらどうなる？』について紹介します。
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枝豆一袋のカロリーと栄養
スーパー売られている枝豆は、１袋約２００gです。
（一番定番のサイズのもの。）
枝豆の廃棄率は約５０％なので、可食量としては１００gくらいです。
そうなると枝豆ひと袋のカロリーは大体100kcal-150kcalくらいだと考えられます。
またたんぱく質は10g前後摂れる計算になります。
（あくまでも、ざっくりとした計算です。）
- カロリー １３５kcal
- タンパク質 １１．７g
- 脂質 ６．２g
- 炭水化物 ８．８g
- 食物繊維 ５g
- 糖質 ３．８g
↑から見ても、枝豆はカロリー・糖質が低く、たんぱく質・食物繊維が豊富。
一袋を一気に食べたとしても、１５０kcal以下と低カロリー。
その割にはお腹も膨れて、満足感もあるのでダイエット中にもおすすめです。
今日私が食べた枝豆の殻。
１パック２００g入りを完食した写真ですが、これだけ食べても１３５kcal。
食べ終わった時はお腹いっぱい。
ダイエットでは食べ足りないと感じることもありますが、そんな時は枝豆を上手く活用するのもひとつ。
殻から出しながら食べることで、早食い防止にもなり満腹感も高まります。
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枝豆を食べ過ぎたら太る？適量は？
いくら低カロリーで栄養たっぷりだからといって、食べ過ぎは禁物。
また「枝豆だけダイエット」など単品ダイエット、偏った食事もよくありません。
枝豆を食べ過ぎて太る、ということはよっぽどでなければ無さそうです。
が、他の食事からカロリーをしっかり摂っているのに、さらに枝豆を食べ過ぎるともちろん太ります。
また枝豆を食べ過ぎると、人によってはお腹が張ったり、便秘・下痢の原因になることも。
食べる時は、1/2袋〜1袋（200g前後）くらいが適量です。
枝豆は低カロリーでヘルシーな食材！
低カロリーでたんぱく質・食物繊維が豊富な枝豆はダイエット中にもおすすめな食材。
湯がくだけで美味しく食べられる手軽さもいいですよね。
ただ、食べ過ぎや枝豆だけに偏るのは健康によくないので、他の食材と一緒にバランスよく適量を食べるのがおすすめです。
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