あなたは、マレーシア料理を食べた事がありますか?
マレーシア料理の特徴は?と言われるとなかなかピンときませんよね。
私も実際にマレーシア料理を食べるまで、マレーシア料理ってどんなものか知りませんでした。
今日は、メルボルン留学中に食べたマレーシア料理を紹介したいと思います。
これがマレーシアの料理の定番なのかは、イマイチ不明ですがとっても美味しくて日本人の口にも合う味でした。
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目次
メルボルンでマレーシア料理を食べてみました。
たくさんの国の人たちが共存し合う、移民の街メルボルン。
そんなメルボルンでは、日本では中々食べる事のできない各国の家庭料理を食べる事ができるんです。
こんにちは、メルボルン大好き食い道楽なAKKOです。
メルボルンって本当に珍しいお料理を食べることができるんですよね。
メルボルンが好きな理由の一番は「食べ物」かもしれません。(いや、絶対そうだと思う(´・Д・)」)
ということで、今日はメルボルンで食べた美味しいマレーシア料理について紹介したいと思います。
マレーシア料理と聞けば、思い浮かぶのは「ナシゴレン」や「ミーゴレン」あたりでしょうか。
でも、今回食べたマレーシア料理は、「これがマレーシア料理なの?」とちょっと意外な感じだったのですが、味は抜群に美味しくおすすめです。
がっつりお肉が嬉しい!インスタ映えマレーシア料理。
今流行りの「インスタ映えするフード」って感じだと思いませんか?
今回訪れたメルボルンにあるマレーシア料理は、CBDにあるRUSSEL STREET沿いのお店『Aunty Frankiee』
定番メニューは
- PORK (豚肉)
- BEEF LIBS(ビーフ)
- CHICKEN (鶏肉)
- LAMB LIBS (ラム肉)
の4種類。
お店のこだわりはそれぞれお肉を23時間煮込み、その後スパイスで味付けするところ。(24時間じゃないのが気になる。笑)
他にもオプションメニューとして、お肉を追加したりカスタマイズもできるようになっています。(追加しなくてもかなりボリュームあります!)
今回私がオーダしたのは【LAMB LIBS】と書かれているラム肉がメインのプレート。
メインと副菜が綺麗に盛られています。
少し甘めの味付けで、日本人の口にも合いそうな味。
長時間煮込まれたラムは、とっても柔らかくほどよい脂身もあって食べ応えあります。
お肉好きにはたまらないメニューですね。
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スパイス好きにはチキンがおすすめ!
一緒に行った友人はチキンをオーダー。
チキンはラムに比べて甘さは少なくスパイスが際立った味。(チキンの方が私は好みだったな〜。)
脂身がない部位を使用しているので、素材自体はあっさり。ですが独特なスパイスがいい仕事をしていて物足りなさを感じることはありません。
胃がもたれることもなくぺろりと食べれそうな味。
添えられている副菜も美味しかった
メインのお肉の横に添えられている副菜たちもとても美味しかったです。
特に煮卵がは、半分じゃなくて丸々1個食べたかった。笑
他の野菜も新鮮で、野菜とお肉両方がしっかり取れるバランスの取れたワンプレートでした。
マレーシア料理って「こってり」「甘辛い味」ってイメージで敬遠しがちだったんですが、こんな料理もあったんだと驚きと発見のお料理でした。
お肉をがっつり食べたい人におすすめです。
まとめ
今日はメルボルンにあるマレーシア料理を紹介しました。
メルボルンには他にも各国の家庭料理が本格的な味で味わうことができますよ。
ぜひ、メルボルンに来たときにはオーストラリア名物料理だけでなくインターナショナルな様々なお料理も食べてみてくださいね。
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今回紹介したお店情報
店名 Aunty Frankiee住所 205 Russell Street, CBD, Melbourne, VIC
HP 【ZOMATO】
営業時間も夜12:30までと遅くまで開いているところも魅力的!
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