オーストラリアに留学中、大活躍してくれた安くておいしいもの。
それが、種類豊富なツナ缶です。
色んな料理に使えて、そのまま食べても美味しい味付きもたくさん。
栄養価も高く、留学中の節約に役立ってくれました。
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目次
オーストラリアのツナ缶がおいしい。
オーストラリア旅行、また留学に行くならぜひ食べて欲しいのがツナ缶。
（ピーナッツバターもおすすめです。）
日本のスーパーで売っているツナ缶は、油漬けもしくはノンオイル、それに加え醤油味くらいのラインアップ。
それに比べ、オーストラリアのスーパーで売られているツナ缶は味の種類が半端なく多い。
チリ味や、ガーリック味、カレー、メキシカン、イタリアントマトなど、日本では見たことのない味のツナ缶がたくさん売っています。
そしてオーストラリアのツナ缶は安くて美味しい。
なので、オーストラリア留学で食費を節約するためにも使える万能アイテムです。
とりあえず、オーストラリアに来たらスーパーに入ってツナ缶買ってみてください。
色んな味があるオーストラリアのツナ缶
オーストラリアのツナ缶は、とにかく種類が豊富。
日本でツナ缶がとてもシンプルに思えます。
実際に売られている種類はこんな感じ。
- スイートチリ
- スパイシーチリ
- メキシカン
- グリーンカレー
- スモーク
- インドカレー
- レモン＆ペッパー
- マスタード
- ガーリック＆ハーブ
これだけで書き出しても全てじゃありません。
ツナを製造しているメーカーもたくさんあり、各社がたくさんの種類を販売しています。
なかには、激辛ツナ缶なんてものまで。
また、味の種類が豊富なだけではありません。
サンドウィッチ用に塗りやすくなめらかになったものまで売られていました。
オーストラリアのツナ缶の値段は、値段も＄１以下で買えるものから、＄２するものまで色々。
平均的にみれば、日本よりも安い印象です。
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オーストラリアのスーパーの様子
オーストラリアのスーパーで驚いたのが、ツナ缶のコーナーが日本の倍以上あるところ。
とにかく種類が多いので、ツナ缶のスペースが多い。
オーストラリア人の友達曰く、みんなお気に入りのツナ缶ブランドがあるそう。中には、決まったブランドのツナ缶しか買わないというこだわりがある人も。
またランチやスナックなどに持ち運びにぴったりなタイプも売っています。
これは、クラッカー付き。
ツナ＆玄米＆キヌア（フォーク付きで温めるだけ！）
ツナ＆３種のお豆（これにもフォークが付いてくる！）
こんな感じで日本では見たことのないツナ缶商品が売ってありました。
プライベートブランドのツナ缶で節約しよう
各ブランドのツナ缶（９５g）の値段は大体が２ドル前後で売られています。
たまに、セールで２缶＝＄３で買える時もありました。
そんなお得情報を見逃さない為には、オンラインで見れるチラシはいつも要チェックです。
（以前の記事にチラシのことは書いてるので見てみてくださいね。）
留学中の生活費を抑えたいというときにおすすめなのが、プライベートブランドのツナ缶。
オーストラリアの二大スーパーであるColesとWoolworthどちらからも販売されています。
このプライベートブランドのツナ缶は、他のメーカのツナ缶にに比べてかなり安いのが特徴。
『一缶＝＄0.8０』＄１以下で買えちゃいます。
＊私はいつもColesのオリジナルブランドのツナ缶を愛用していました。
何と言っても美味しくて安い。さらにタンパク質が豊富で低糖質。
文句のつけどころがないツナ缶にハマり、ほぼ全フレーバーを制覇しました。
私のお気に入りは、イタリアンフレーバーとスパイシーチリ。
イタリアンスタイルはパスタに和えるのがおすすめ
辛いものが好きな人はハマる味
ツナ缶は便利で健康にもいい
ツナ缶のいいところは、
- たんぱく質豊富
- 色々な料理に使える
- 常温保存可能
- 持ち運びにも便利
留学中、節約しているからといって栄養が偏って体調を崩してしまっては、話になりません。
たんぱく質は日々しっかり摂ることはとても大事。
そんなたんぱく質補給にも使えるのがツナ缶です。
また色々な料理に使えるアレンジ自在なところもいいところ。
味がついていないツナ缶を使えば自分の好きなように味付けできるし、フレーバー付きだと、そのままでも十分美味しく食べれらます。
サンドウィッチの具に使ったり、オムレツやパスタ、またフレーバによってはそのままお酒のおつまみにも。
ご飯にも意外と合うので飽きずに食べることができます。
（好きなフレーバーのツナ缶をパスタと合えるだけの簡単ランチはおすすめ）
また保存がきくので大量にストックしていても大丈夫。
ランチを作る時間のない時なんかは、ツナ缶をそのままカバンに入れて学校に行くこともよくありました。
近くのColesで焼きたてパンを買ってツナ缶を挟むだけで美味しいランチになります。
（Colesの店内で焼き上げるパンは美味しいし安いしおすすめ！）
ちなみに、パンを買わなくても味付きのツナはそれ自体が美味しいので、缶から直接フォークでワイルドに食べちゃうのもイケますよ。
オーストラリアのスーパーで買えるおすすめです
日本ではなかなか見ることのない種類豊富なツナ缶。
自分で食べるのにはもちろん、帰国するときのオーストラリア土産にもぴったりです。
コンパクトで値段も安いので、スーツケースで場所をとらないのもいいところ。
ぜひ、オーストラリアのスーパーをのぞいてみてください。
▼ツナ缶同様ピーナツバターも必食です▼
▼オーストラリア・メルボルンに来たら食べて欲しいもの▼
初心者でも大丈夫。ちょっとしたスキマ時間を使って出来ちゃいます。
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