
ライスケーキとは、海外で大人気のヘルシーでグルテンフリー食品です。
低脂質・低カロリーということで、ダイエット中にもよく食べられています。
ライスケーキの魅力は、いろんな食べ方ができて美味しくてヘルシーなところ。
そんなシンプルな原材料で出来たライスケーキの美味しい食べ方を紹介します。

カルディのライスケーキは低カロリー・無添加!ダイエット中にもおすすめ
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目次
ライスケーキの美味しい食べ方

ライスケーキのカロリーは?
ライスケーキ一枚あたりのカロリーは、平均20kcal〜40kcal。
小麦不使用なので、海外ではグルテンフリーの強い味方として食べられています。
朝食や軽いスナックによく食べられますが、夜にチーズをのせてワインのおつまみとして食べるのもおすすめ。
味は、日本の甘くないポン菓子のようなイメージだと思ってください。
▼ライスケーキに一番近い日本食品はこちら▼
ライスケーキの美味しい食べ方

写真は、今朝の朝ごはんです。
海外で大人気のライスケーキは、シンプルな味なので食べ方は自由自在。
甘い系、食事系、どちらでも楽しめます。
アボカドとベジマイト

1つ目のライスケーキおすすめの食べ方は、アボカドです。
写真はライスケーキに、オーストラリア名物ベジマイトとアボカドをスライスしたものをトッピング。
アボカドは、毎日積極的に食べたい美容にいい食品の1つ。
アボカドもベジマイトも、ライ麦パンやメステマッハーのドイツパンとも相性抜群です。
アボカドはビタミンEが豊富で、美肌効果あり。
といわれています。
また、糖質が低く食物繊維が豊富。
良質な脂質もたっぷり含んでいて、便秘解消にも効果的期待できます。
※ダイエットをしている人は、脂質を避けがちじゃないですか?
脂質も体にとっては大切な栄養素の1つ。
どれくらいの量をとるかもですが、それよりも摂る油の質にこだわることも大切です。
スライスチーズ

2つめのライスケーキおすすめの食べ方はチーズです。
これなら、ライスケーキをお皿に出して、チーズをのせるだけなので包丁まな板一切使わずいつでも食べられます。
そしてもちろん美味しいです。
私のおすすめは、溶けないタイプのスライスチーズ。
クリームチーズも美味しいです。
ちょっとデザートっぽくしたい時は、クリームチーズにハチミツを塗って食べます
何か乗せたりして食べるだけでなく、クラッカーのように砕いてサラダやスープにトッピングするのもおすすめ。
ライスケーキの、さくさくカリカリ食感がプラスされて、アクセントになりますよ。
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海外でライスケーキはこう食べられている。
他にもライスケーキは、アレンジ自由自在です。
海外の人のInstagramには、美味しそうなライスケーキの食べ方がたくさん投稿されています。
ぜひ#ricecakeでチェックしてみてくださいね。
チョコレートやシナモン、ココナッツチップをトッピングすると、なんともインスタ映えするデザートに。
海外では、ライスケーキにピーナッツバターを塗るのが人気のようです。
好きな野菜をトッピングすれば、彩りがきれいでバランスのいい朝食にぴったりですね。
もちろんそのまま食べるのも、美味しいですよ。
ライスケーキと似ているコーンケーキ
日本では、ライスケーキ自体もあまり見ることはありませんが海外ではライスケーキ同様、米の代わりにトウモロコシを原料としたCORN THINSというのも売っています。
▼ハムやチーズと食べるとタンパク質もとれておすすめ▼
商品名は、メーカーにより様々ですが、見た目はライスケーキとそっくり。
味は、トウモロコシ特有の香ばしさが感じられポップコーンのような香りをかすかに感じます 。
ライスケーキ同様、コーンケーキも美味しくておすすめです。
ぜひ、海外(アメリカやヨーロッパ、オーストラリア)に行った時には、スーパーマーケットでチェックしてみてくださいね。
まとめ
グルテンフリー食品として海外で大人気のライスケーキ。
時間のない朝や、手軽に何か食べたい時に重宝するヘルシーなライスケーキは、お家にストックがあれば便利です。
またアレンジも自由自在なので、朝食としてだけでなくスナック、デザート、またお酒のおつまみとしてもいいですよ。
ぜひ、食べてみてくださいね。
▼時間のない朝にはオーバーナイトオーツもおすすめ▼