糖質制限ダイエットのブームが続く中、なんとパン製造大手メーカーパスコからも低糖質シリーズが販売されていました。
低糖質パンというと、ローソンのブランパンなどが定番ですよね。
最近ではパンだけでなく、ラーメンやスイーツも低糖質のものはたくさん販売されています。
今回はちょっと珍しい低糖質のイングリッシュマフィンだったので購入してみました。
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目次
パスコ低糖質イングリッシュマフィンを食べてみた
個人的には、あんまりこういう手のものは買わないようにしているんですけど
(興味はあるんだけど、どうも添加物とか気になるんですよね。)
今回は興味半分で「パスコ低糖質イングリッシュマフィン」食べてみました。
低糖質イングリッシュマフィンの原材料・カロリー
パッケージはこんな感じ。一袋に2個入りです。
小麦粉・小麦たんぱく・小麦ふすま・大豆粉・サワー種・コーングリッツ・糖類・パン酵母・醸造酢・食塩・ショートニング・糖蜜液・加工デンプン・(原材料の一部に小麦、乳成分、大豆を含む(テキスト)
低糖質イングリッシュマフィンのカロリーは1個あたり136kcal。
糖質は、15。6gとなっています。
パスコの普通のイングリッシュマフィンが糖質30gなので約半分になっているんですね。
原材料については、やはりそれなりにいろいろ入っていますが市販のパンなので文句は言えません(´・Д・)」
マーガリンが使われていないだけまだマシといった感じかな?
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低糖質イングリッシュマフィン、思ってたより美味しかった!
パン大好きな私は、パンにはかなりうるさいです。
普段スーパーでパンを買うことはほとんどありません。(先ほど同様添加物が気になるんです。)
でも、パスコの低糖質イングリッシュマフィンは意外にも美味しかったです。
<半分にスライスしてみた>
まずは横半分にスライス。普通のイングリッシュマフィンよりも生地がほろほろな感じ。
スライスするとき結構パンくずが出ちゃうくらいです。
手にとってみてるとわかるのですが、中身が詰まっていなくてかなり軽めです。
生地もブランが使用されているからなのか、茶色。
<2種類のトッピングで食べました>
左はチーズ+ベジマイト、右はピーナッツバター。2種類のトッピングで食べてみました。
ちなみにベジマイトとはオーストラリア名物の嫌われ者です。
(私は大好きなんですけどね。)
その上のチーズは最近私がハマっているコストコのおすすめチーズです。
見た目あんまり美味しそうに見えませんが(´・Д・)」
ピーナッツバターはオーストラリアから持ち帰ったお気に入り。
どっちも結構この低糖質イングリッシュマフィンに合っていて美味しかったです!
ただ、普通のイングリッシュマフィンとはやっぱりかなりの別物。
「イングリッシュマフィン」と思わず「別物のパン」と思って食べると普通に美味しいと思います。
ブラン特有の癖なども感じず、食べやすいパンでした。
甘いジャムとかよりかは、チーズやベーコン、卵など食事系とのアレンジが合うと思います。
クリームチーズなんかも相性が良さそうです!
<まとめ>また買うかはわからないけど、70点の美味しさ。
久しぶりにスーパーで売られている市販のパンを食べてみましたが、
思っていたより悪くなく普通に美味しかったのが一番の印象。
さらに、低糖質イングリッシュマフィンだと一つ食べても糖質15gと
糖質制限ダイエットしている人にも「パンを食べたい欲」を満たすのに
おすすめです。
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