オーストラリアのピーナッツバターが超おすすめ(お土産にも)

オーストラリアに行った時には、絶対に買うべきおすすめ食品があります。

それが、ピーナッツバター!

日本ではなかなか手に入らない砂糖不使用・無添加の美味しいピーナッツバターは、お土産にもぴったり。

(私は、自分用に大量に持って帰りましたが。)

そんな私が超おすすめするオーストラリアのピーナッツバターについて紹介します。

スポンサーリンク

オーストラリアのピーナッツバターがお土産におすすめ

ピーナッツバターが好きな人にはぜひ食べて欲しいのが、オーストラリアに売っているピーナッツバター。

パン好きな人にはもちろん、オートミールやシリアル、他にもクッキー作りとかにもかなりおすすめです。

一度これを食べると、甘ったるいピーナッツバターには戻れません。

私は、美味しすぎて瓶から直接スプーンですくって食べてしまいます。

オーストラリアに留学するまでは、あまり好きじゃなかったピーナッツバター。

「甘ったるい」「高カロリー」「ジャンキー」というイメージが強かったのが、オーストラリアのピーナッツバターに出会って変わりました。

豆知識

ピーナッツって「ナッツ」とつくけど、実は豆科の植物に分類されています。

▼この記事もおすすめ▼

【オーストラリアのスーパー情報】量り売りシステムが基本

2017.06.30

ピーナッツバターの食べ方については、この記事も面白いよ!

▶︎セロリにピーナッツバターでヘルシーおやつ

スポンサーリンク

オーストラリアで買えるおすすめピーナッツバター

ということで、オーストラリアにいる間に可能な限りで様々なブランドのピーナッツバター食べました。

完全独断で美味しかったピーナッツバターを紹介します。

日本でも美味しいピーナッツバターは購入できます。
こちらの記事を参考にしてみてください。

▶︎オーガニック・砂糖不使用のピーナッツバター

 

MAYVER’S

MAYVER’Sは、メルボルンがあるヴィクトリア州にある3人の子供を持つ父親が始めたブランドです。

材料はすべてオーストラリア産にこだわり、「砂糖・オイル・乳製品」など余計なものを一切加えていない正真正銘ピーナッツ100%のピーナッツバター。

このMAYVER’Sはピーナッツバターだけでも9種類ものタイプを展開しています。

珍しいものだと、ダークローストといって、普通のものより味に深みを持つピーナッツを使用したリッチなテイストのピーナッツバターも販売されています。

さらに、カカオパウダーを合わせたものや、オーガニックのピーナッツを使ったものなど。

その中でも私の一番のお気に入りは、ダークローストのクランチー(写真のもの)です。

塩も砂糖も何〜にも入っていなくて「ただピーナッツだけでこんなに美味しいんだ!」と感動させられた味でした。

瓶のパッケージが可愛いのもいいところ。

お土産にも喜ばれそうですね。

たまにColesや Woolworthで値下げされている時があるので、その時を狙って買うのがおすすめです。

(スーパーのお得情報についてはこちらの記事をどうぞ。)

MAYVER’Sは、ピーナッツバター以外にもタヒニやアーモンドバター、ココナッツスプレッドなどの製品も展開しています。

気になる方は公式ホームページに、詳しく商品が紹介されているので参考にしてください。

Mother Earth

もう一つおすすめなのがMother Earthのピーナッツバター。

Mother Earthはオーストラリアのお隣、ニュージーランドのブランドです。

ピーナッツバターだけでなく、シリアルバーやジャム、はちみつなどの商品も展開しています。

このメーカーのいいところは、容器がプラスチック素材なところ

瓶だと、スーツケースに入れるにしろ郵送するにしろ重量が気になるところですが

Mother Earthのピーナッツバターはプラスチック容器なので便利です。

実際に私が持ち帰ったピーナッツバターの半分はこちらのブランドの物にしました。

このブランドも、スムース・クランチータイプと両方食べましたがどちらも美味しい。

またチアシード入りピーナッツバターもあり、これはチアシードのぷちぷちとした食感が強く感じます。

ちなみに私はMother Earthのピーナッツバターでは、ノーマルなスムースが一番好みでした。

(美味しいバゲッドにつけて食べるともう至福の時。。)

公式ホームページはこちらからどうぞ

画像元リンク

他にもたくさんのピーナッツバターがオーストラリアでは買う事ができます。

ぜひスーパーへ行ったときはチェックしてみてください。

(もちろん甘みのついたピーナッツバターも種類豊富です。)

ピーナッツバター同様、パンに塗るオーストラリアの食べ物と言えば、ベジマイト。

癖のある味ですが、私は大好きでこれもぜひオーストラリアに来た時は食べて欲しい1つ。

▶︎ベジマイトの味・原料・美味しい食べ方

また日本と比べて、オーストラリアはピーナッツバターが安い!

大手スーパーColesだと約$5(約425円くらい)で買えました。

スーパーのチラシをチェックしておくと、値下げされていることもよくあります。

その時はなんと半額の値段で買えちゃう時もあるんですよ。

<スーパーのチラシについてはこちらをどうぞ>

【オーストラリア留学】食費を節約するために私がした4つの事

スポンサーリンク

 

まとめ オーストラリアのピーナッツバターにハマる

一度この100%ピーナッツで作ったピーナッツバターを食べたら、砂糖やオイルがたっぷり加えられたピーナッツバターには戻れなくなっちゃうと思います。

元々シンプルな材料や味付けが好きな私にとって、このピーナッツバターは本当にお気に入り。

日本に帰国した今でも大事に大事に毎朝、美味しいパンと一緒に食べたり、たまにはそのまま食べたりもしちゃいます。

スキッピーなど甘〜いピーナッツバターを想像すると、「そのまま食べるなんてありえない!」って思われるかもしれませんが、この無添加のピーナッツバターだと全然そのまま食べれちゃいます。

というかむしろ「そのままの方がおいしく素材の味を感じられる」と思うくらい。

それくらいピーナッツ自体の美味しさが味わえるオーストラリアのピーナッツバター。

他にもまだピーナッツバターを販売しているブランドはありますが、今回はこのおすすめ2つを紹介しました。

ぜひ、オーストラリアに現在居られる方、もしくはオーストラリアに行く予定の方は、「オーストラリアのピーナッツバター」食べてみてくださいね!

他にもオーストラリアに関する記事を書いています

ピーナッツバターに関するおすすめ記事

▶︎ピーナッツバターのカロリーと糖質【無糖と砂糖入りの違いは?】

 

 

sponsored link












3 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です