ポップコーンの糖質やカロリーは低い？ダイエット中のおやつに◎

子供から大人まで、おやつにもおつまみにも。
ポップコーンって美味しいですよね。

そんなポップコーン、実は他のスナック菓子に比べるとかなりヘルシー。

糖質やカロリーは低めで、食物繊維が多く含まれているんです。

なので、ダイエット中や健康を気にする方にもおすすめのおやつと言えます。

ということで、ポップコーンの糖質・カロリー。
ダイエット中におすすめな手作りポップコーンについて紹介します。

「ダイエット中だけど、お菓子が食べたい」

「糖質制限中でもポップコーンは食べれる？」

という疑問も解決です！

1 ポップコーンの糖質とカロリーは低い
2 手作りポップコーンがヘルシーでおすすめ
3 手作りポップコーンの作り方
- 3.1 ポップコーンを上手に作るコツ
4 手作りポップコーンのアレンジレシピ
5 ポップコーンの糖質・カロリーのまとめ
6 おすすめポップコーンの種

ポップコーンの糖質とカロリーは低い

ポップコーンのカロリーは100gあたり約484Kcalです。
ポテトチップス100gは約560kcal。

『ん？思っていたよりカロリー低くない！』
『ポテチと変わらなくない？』

と思いますよね。

でも、ポップコーンの場合実際に食べる1食分は50g程度。
となると、カロリーも半分です。

市販ポップコーンで定番のMikeのバター醤油味の栄養成分を参考にしてみましょう。

１袋の糖質は約２４g、カロリーは２４４Kcalです。
さらに、食物繊維は５．２gも含まれています！（←同じ量のキャベツの約６倍！）

ちなみにカルビーポテトチップスの１袋６０g（１０g多いですね）で３３６Kcal。
糖質も３０gくらいあります。

結果→ポテチ1袋とポップコーン1袋だと100kcal以上の差があります。

ただし、ここで注意！

映画館食べるポップコーンは１つ約７００kcalになることも。
（確かにあの大きいサイズのキャラメルを注文すると、確かにそれくらいのカロリーになりそう・・。）

またキャラメル味のカロリーは塩味よりも、糖質が多くなります。

※無印良品のキャラメルポップコーンは53gあたり285kcal。
糖質は34.3gでした。

手作りポップコーンがヘルシーでおすすめ

ポップコーンは意外と簡単に作れます。
手作りのいいところは、

原材料がシンプルになる。
カロリー・糖質を抑えられる。
好きな量だけ出来立てが食べられる。

保存料や添加物を使用しないため、健康志向の方にもおすすめです。

私のおすすめは、ノンオイルでポップコーンを作ります。
最後の仕上げに、お好みで岩塩やバターを加えるだけ。
簡単だけどびっくりするくらい美味しいです。

市販の出来ているものよりも使う原材料にこだわれるので、おすすめです。

（しかも簡単にできる！）

例えば使う油も、ココナッツオイル、オリーブオイル、バターなど身体にいいとされてものが使えます。

市販のものは、だいたいが植物油です。

手作りポップコーンは、

美味しい・低糖質・無添加は

とダイエット中にはもちろん美容・健康にも嬉しいヘルシーなお菓子ということです。

手作りポップコーンの作り方

用意するもの

ポップコーンの種（私はオーガニックポップコーンを使用しています。）
フライパン（テフロン素材がおすすめ）
バターまたはココナッツオイル（無くても可）
お好みの味付け（塩・コショウなど）

作り方

まず食べたい量のポップコーンの種を、深めのフライパンに入れる。（テフロンでない場合は油を引いてください）
フライパンに蓋をして強火にかけ、軽くゆすりながら最初の弾ける音を待つ。
最初の一つ目が弾けるのが聞こえたら、中強火に少し火を落として更にゆすり続ける。
数分経つとポン、ポンと次々に弾ける音が聞こえてくるので、ほとんど音が聞こえなくなるまでゆすり続ける。

これでほぼ出来上がりです。

あとは、お好みの加減で塩などで味付けし、
軽く混ぜ合わせるだけ。

おすすめ調味料は、シンプルに塩のみ。

風味付けに少量のバターか
ココナッツオイルを入れるとかなり美味しくなります。

なんといっても、サラダ油や添加物不使用で無添加ポップコーンという点が嬉しいです。

ポップコーンを上手に作るコツ

とにかく焦がさないようにゆすり続けることがポイント。
それ以外に特別なコツなどは一切不要。
ポップコーンの種さえあれば、お家にあるものだけで
簡単すぐに作ることができるヘルシーなお菓子です。
これなら、わざわざ市販のポップコーンを買う必要もなし。
いつでも、出来立ての美味しいポップコーンが食べられます。